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香港旅行記まとめ [雑談]

昨年7月の香港旅行記、完結しました。
同じく昨年12月の香港旅行記は、これからちまちま更新していきます。良ければどうぞ。

いつか完結する予定[2016年師走:香港でミシュランを探そうの旅]
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2日目 前半 後半 
3日目 前半 後半
NEW!4日目 3/16更新
NEW!5日目 前半 後半 3/18更新
NEW!6日目 3/26更新
NEW!7日目 4/22更新
最終日

2017/1/21に漸く完結[2016年夏:最愛の添好運北角分店編]
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[2016年年初:香港トラック観戦旅行記]
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[2014年:香港旅行記]
1日目
2日目
3日目
最終日

[2013年:香港旅行記]
1日目
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3日目
最終日

[2011年:香港旅行記]
1日目
2日目
3日目
最終日 
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2017/4/7 トレサボり写真 [雑談]

昨日皇居まで写真を撮りに行ったのだが、厚い雲と強風でイマイチ…
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なので、

本日はそこら辺の公園で撮ってみた
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夕方は色とか弄って撮るべきかなぁ。だけどそうすると、やたらピンクが強くて見た風景と違う感じになる。

結局、カメラマンの腕次第か
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明日から香港。
往路はプレミアムエコノミーなので、ラウンジでお酒でも飲む予定。
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都内で開花するとあがる日記 [雑談]

ガラケー写真家より皆様へ。
去年、一昨年に撮った都内の桜写真、適当にあげときます。
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ここ数年の猛プッシュにより、東京を代表するお花見スポットとなった目黒川
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以前、中目黒駅近くに貼ってあったEXI●Eの事務所のポスターに「EX●LEは中目黒と共に育ちました」というようなメッセージが書いてあったのですが、私の母は「別にE●ILEが誕生する前からそこそこ話題の場所でしたけど?」と食って掛かっておりました。
だけど確かに、彼ら絡みで来ている人は増えた。事務所のグッズを売ってるショップには週末ともなると長い行列が出来るし(平日は知らない)、事務所公式ダンススクール帰りとおぼしきつばの曲がってないキャップをかぶった子供達は小粋なステップを踏みながら駅までの道のりを歩いている。

皇居の桜を見たら忘れずに近くの川にも行きましょう
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川が花びらでいっぱいになります

楽しい春をお過ごしください。
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最近の食事写真~2016 それ以外 [雑談]

ボディビル観戦の際、きゅりあんのCAFE and BAR* sweetで食べたハンバーグサンド
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時間に追われるボディビル観戦なだけに、さっさと出て、値段も手ごろなのは助かる

年1回くらいクアアイナに行ってる気がする
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アボカドチーズバーガーしか頼まない

タイ料理屋さんのカレーラーメン
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上の揚がった麺をスープに混じらせるのが大好きで、それの為に頼んでいると言っても過言ではない

サンシャインシティの中華、中華旬彩料理・火鍋 聚
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盛りが良い。爆買いアニオタの皆様がご来店するのだろうか?
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連れのエビチリもそうだったけど、メニュー写真と実態との差が大きい。実際に出て来たのは田舎くさい見た目の角煮やんけ!

共栄堂のタンカレー
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苦味が独特な唯一無二のカレー。
数年ぶりに訪れたら、店員全般に言えるツン感が大分和らいでいて衝撃を受けた。

中野のスリランカ料理店、アチャラナータのランチ
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エッグアッパー、米粉とココナツオイルで作ったクレープ状のものに塩コショウで味付けした卵が乗っている。やさしーい味。
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スリランカカレーは、上に乗った具を混ぜ混ぜして頂くものだそう。全体的に味付けは濃過ぎず上品。スパイシーなカレーとトッピングのふりかけやお漬物的なものが混ざることで、味わいが非常に深くなる。

中野サンモールにあるマダムのオアシス、梅家
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クリームあんみつ。
甘味からおいなりさん、麺類まである古き良き甘味処。増量中のビルダーの皆さんは店頭のおいなりさんを買って、ゴールドジム ウエスト東京へGO!

グランニッコー東京 台場の楼蘭
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チャーシュー入りメロンパン
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麗しのマンゴープリン
たらふく食べて紹興酒も飲みまくったのに、デザートの写真しか撮ってない

フルーツタワー
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話題なんですね、これ

情熱大陸で取り上げられたショコラティンのおチョコ
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食べかけの写真で申し訳ないのですが、芸術品のように美しい。
間違いなく、お茶やコーヒーより、お酒に合う。ヨーロッパのチョコのようなド濃厚な感じでは無いのだ。自分がセレブになった気分で、シャンパンやワイン片手につまむのが良いと思います。

入間のアウトレットで時間を潰したい時に使うホノルルコーヒー
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コーヒーを飲みながら「コストコでワインを何本買おうかな」と考えていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

2017年もハッピーなグルメライフが送れますように
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最近の食事写真~2016 イタリアンとフレンチ [雑談]

中目黒のイル ボスケット
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薄焼きピザが売りのお店で、ランチのコスパはメチャクチャ高い。ワインも色々あり、昼から気軽にワイワイ飲める。
中目黒には、高さがウリになってるような店以外にも色々選択肢があるので、是非色々なお店に行ってみてください。というか、中目黒の2大有名ピザ屋は正直…。

目白のビブグルマンフレンチ、ル・モンサンミシェルのランチ
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ワインで頂きたい前菜の盛り合わせ
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ブリオッシュで頂く、お上品サイズのハンバーガー、ポテトは鴨の油で揚がっている。
気軽に入れるフレンチで、夜にも期待出来る感じ。

いつもの所
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最近の食事写真~2016 日本のお料理 [雑談]

六本木の新店、蕎麦六本
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辛めのタレで好み。値段も抑えていて良い。
写真は無いけれど、高い方の玄そばというお蕎麦の方が、蕎麦の味わいが深くて気に入った。

福岡の伯母が上京してきたので連れて行った、麻布十番の総本家更科堀井
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かき揚げ天もり。カラッと揚がったかき揚げが絶妙。東京の蕎麦屋で出す天ぷらの中でも、トップクラスの出来ではなかろうか。

銀座の美登利寿司
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あれま、おつまみの写真しか撮ってない。ここは家族が大好きなお寿司屋さんである。

しかし最近は、池袋にスシローが出来たので、そちらに心を奪われている模様
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数量限定の、ネタの盛りが良い豪華寿司は絶対頼む
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貝尽くし~

神保町の海鮮居酒屋、魚百の海鮮丼
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数種類の魚が混ざっていて嬉しい海鮮丼。ぶつ切りのお刺身、いくら、とびっこで食感の違いも楽しめる一品。
焼き魚のランチも美味しく、近くにあったら通いたくなるようなお店だ。

入間のアウトレットで一番気に入っているレストランは、ぼてぢゅう
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今までなめていたモダン焼きだが、ここで食べてから好きになった

2016年と言えば、広島カープ凄かったですよね
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日本シリーズの最中、酔っ払いながら入ったカープ 東京支店の広島焼き。チーズも入れた方が良かったな~。

トラックレース観戦で、修善寺詣でをする際の定番ランチ
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会場に売りに来てるカレー+三島コロッケ。会場はいつも微妙な温度なので、温かいものが有難い。

上手い時間に試合が終われば、鰻が食べられる
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三島の2大うなぎ店のひとつ、うなぎ 桜家さんのうな重。
東京の人間も違和感なく頂ける感じ。表面は香ばしく、身はふわりとしていて美味しい。薄味という人もいるようだが、私は卓上のタレはかけない。
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う巻きも良いよ。

あ、東京でもランチで激安うなぎを食べていたんだ…
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最近の食事写真~2016 肉 [雑談]

六本木の中華の人気店、尖沙咀 さん
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ランチで人気の角煮の、別バージョン。トロっとしたお肉に、見た目ほどクドくない醤油味がベストマッチ。
ここはメニューに載った料理、メニューにない料理、どれもハズレ無し。内装は完璧にパブやクラブの居抜きの体だが、味は一流、値段も良心的。
料理にケチ付けるところはひとつもないので、ハイボールのサーバーだけ置いてください!
ああ、何度も行ってるのに写真はこれしか撮ってない。

水道橋のビストロ ユウ
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ランチから、ビッグサイズの豚肉が頂けますぜ。筋トレオタの人と行くとメチャ盛り上がります。

鶏肉ランチ率が高かった
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炭焼きから
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揚げたのまで色々食べたなぁ

いきなり!ステーキさん、お世話になりました
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平日ランチのコスパは神ですな

東中野のおなかいっぱいさん、大好きです
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今年も仕事で疲れ切った時などに、寄りたいと思います

東京の富裕層のアメリカン御用達レストランで頂いた素晴らしいお肉
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メインはこの中から、お好きなのを選べるとな。国産牛の小さいヒレでは無く、一番大きいアメリカンなビーフを頼むroso氏。肉に対して真摯な性格である。
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こんなにトリュフかけてしまって良いものだろうか…ハラハラ
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それ以外の料理も、ペアリングのワインも、ベリーグッド。
照明が上品すぎて、写真だとイマイチになってしまい無念。窓から見える東京の夜景などは、低層階住民の私の心に染み入りました。
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最近の食事写真~2016 ラーメン [雑談]

写真を撮りそびれているもの、撮らなかったものも少なからずあるのですが、残ってるのだけ載せときます。

新年早々、人生初の夜行バスに乗ってボロボロになっていたkaeさん(笑)と行った、思い出横丁の岐阜屋
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昔ながらのベーシックでトラディショナルな東京の中華そば、良い。
kaeさんはぶっちゃけ死にかけてたから、何食べても美味しいと感じたと思う。

五ノ神製作所のエビトマトつけ麺
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何年も東京を代表するラーメンであり続けていると思う。独創的、美味しい、上質、飽きない。

クラブ感のある内装の麺劇場 玄瑛で頂く、イケてる内装で頂く、イベリコ豚のラーメン
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豚骨だけど澄んだスープで、女性の皆さんを全力で呼び込むスタイルか。カロリーに対する罪悪感が少ない感じに仕上がってます。豚骨の臭みが嫌いな人には良さそう。麺は透明感があり、あまり食べたことが無いタイプ。個人的には、普通の中華そばの細麺の方が良いと思うんだが…。
六本木辺りにいるいけすかないパーリーピーポーとか成金の人達は、こういうお洒落系ラーメンでないとなびかないということか。(失礼)
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定食のセットのご飯。食べるラー油を田舎っぽく提供しないんですな。
こんなこと言ってますけど、店員さんは凄く皆さん感じが良かったです。六本木の悪いピーポーに負けず、頑張ってほしい。※悪くない人も沢山います

バラそば屋のバラそば。塩味です。
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塩気はあるんだけど、もうひと押し、味にパンチが欲しいかなぁ

みそや林檎堂 BASICのつけ麺
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不味い訳では無いが、何かパッとせん。ここでは、味噌系以外は止めとこう。

池袋~練馬の人々に神の如くあがめられている(推定)、お財布に優しい中華、福しん
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普通に美味しい日本の中華、メニューも豊富でっせ

結局こればっか食べていた
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2016/12/31 ありがとうございます [雑談]

本年も拙ブログにお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
2017年が皆様にとって実りある1年でありますように。

2016年にやらかした人と、でかした人を見て、来るべき年に備えましょう
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宝島社の広告の時のベッキーを使うとは芸が細かい!
ゲスの人の方も、もうちょっと毒を入れて欲しかったね。蝶ネクタイがキノコ柄とか、お酒持ってるとか(爆)。

カウントダウンまで少し時間があるけれど、今のところ増上寺は外国人観光客でいっぱい。屋台の売り子さん以外で日本人を探すのは結構難しい。
取り敢えず、麻布十番の成城石井で20年もののボルドーを買ったので、背負いながら参拝します。

良いお年を。
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2016/12/24 ミシュラン香港・マカオ版を探せ!【7日目】 [雑談]

9時頃に起き上がり、のそっとMTRに乗り、尖沙咀へ。

時間潰しにUrban Coffee Roasterさんへ。
目の前にスタバがあるのに、それなりのお値段のコーヒーを、サービス料付きで提供しているコーヒーショップ。味に自信が無ければ、なかなか出来ないだろう。
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内装もお洒落。名画のパロディも飾っている。
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コーヒーも本格的で、注文を受けてから作るそれは美味しい。シュガーを頼むと、黒砂糖が出てくるという点も高評価。

食事メニューやクリスマス限定ディナーの写真も見たが、フード類も盛り付けが綺麗で、食べてみたいと思えた。近くに泊まっていたら、毎朝でも通いたくなるようなお店だ。トラックレース観戦が無ければ、この辺りに泊まることも選択肢に入れたい。
たった数年で、香港には美味しいコーヒーショップが格段に増えた。内装がどこかずれてる、東京と違って野暮ったい、な~んて思っていたのも今は昔か。

11時にお店を後にし、お向かいさんのK11というショッピングビルに。
お目当てのブランドが置いてあるお店に行くつもりだったが、70%オフに引かれ、全く関係ないところのカバンを会社用に買ってしまった。

11時半にCuisine Cuisine at the Miraに到着。過去にはミシュランの星がついていたお店だ。現在は星こそ無いものの、上質で高級感あふれる中華が評判という。
土曜日限定ではあるものの、予約必須の飲茶の食べ放題(Oriental Saturday Brunch)をやっているとのことなので<anan情報>、勇んでやって来たという訳だ。
食べ放題の点心は、そんじょそこらのチープな中華とは一線を画している。キャビア、トリュフ、フォアグラ、松葉ガニといった食材が使われているセレブ仕様なのだ。お茶はミネラルウォーターを沸騰させたお湯でつくる!ワオ!なななんと、通常料金プラス150HKDで、赤白泡ワインの飲み放題も付く太っ腹仕様。

卓上もモダンでハイセンス
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ランチ客に備え、セッティングされているワイン達
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※飲み放題のワインはこれと違います

少人数旅行の皆様もご安心あれ、食べ放題の点心は必ず3個で出されるなどと言うことは無く、個数を調整してサーブしてくれます。(事前にメールで問い合わせたところ、テーブルの人数に合わせての提供が可能と回答頂いた。恐らく、「●個欲しい」って言えば、それも対応してくれると思う)

前菜の盛り合わせ
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を頂いたら、

点心食べ放題のスタートでっせ!
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どれも美味しいのですが、左下の黑松露野菌餃(Steamed wild mushroom and black truffle dumpling) の食感と香りが白ワインによく合いまして、独りで4個食べてしまいました。

黑魚籽燒賣 (Steamed minced pork and shrimp dumpling with caviar)
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キャビアがのった焼売が、不味い訳など無い

原隻鮮蝦腸粉(Steamed rice flour rolls stuffed with prawns)
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エビ腸粉

法國鵝肝荔芋角 (Crispy taro puff with diced chicken and foie gras)
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酒飲みの味方。サクッとあがったタロイモコロッケの中にフォアグラが。

松葉蟹芝心春卷 (Crispy spring roll stuffed with Matsuba crab and cheese)
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カニ+チーズという、嫌いな人がいない組み合わせ

滋味辣汁三寶(Whelk, squid and turnip in chili paste)
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辛口の海鮮

野菌牛肉腸 (Steamed rice flour rolls stuffed with minced beef and wild mushrooms)
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キノコと牛肉の腸粉

魚米雞粒咸水角(dried shrimp and dried squid)
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定番点心ハムスイコー

一通り食べたら、あとは好きなもののお代わりの連続
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小龍包だけ写真を撮っていた

メインは
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フォアグラを巻いた黒豚ロールをチョイス。味はしっかり目。

コースに付いてくる季節の野菜も
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定食屋の郊外油菜とは違うお品の良さ

デザートも食べ放題です
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手前が香芒楊枝甘露 (Chilled mango cream with sago and pomelo) 、奥は今日のデザート(精美糖水)。この日の「本日のデザート」は通好みの味だったわ。

蛋白杏仁茶湯丸 (Sweetened almond cream with sesame dumplings and egg white)
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アーモンド味のもの大好き

清宮棗皇糕 (Steamed red date puddings)
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デーツの甘み+モチモチ食感

大量に食べて、飲んで、サービスチャージ抜きで648HKD。破格。
多少忙しそうな感じはあったものの、スタッフの接客も悪くなかった。安食堂でもあまりないアレな対応をしたヤントーヒンが2つ星で、ここがノースターというのは最早わけわかめである。

3時間ほどかけてゆったりと食事をしながら、「そう言えば今、香港でWICKEDが上演しているんだよな~」と思い出す。「でもお高いんでしょ?」「良いお席は残ってないんでしょ?」と思いながら検索すると、2階席前方の安価な席が空いていることが分かった。
「いやだけど、チケットは香港の住所に届けて貰うか、遠くのチケットセンターに引き取りに行かなければならないんでしょう?」とまだ腰が引けていたが、ホテルから2ブロックほどの楽器店でも券が引き換えられるという。ワイン飲み放題の勢いでポチッと購入。

酔っ払いながら楽器店のチケット売り場に赴き、チケットを発券してもらう。これで一安心。
7日間の疲れがアルコールで出てくる感じがあったので
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ショッピングビルを物色するのもそこそこに、ホテルに戻り荷物のパッキングをしたり横になったりして小休止。

夜になったところで身支度をし、MTRに乗って湾仔へ。
白人向けの飲み屋が多い駱克道を抜け
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〈打ち捨てられたタイ米の袋にときめき!〉
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ここ、夜に通ったのって恐らく初めてなんだけど、蘭桂坊以上に白人客が目についた。
あれれ、写真のゴチャゴチャっぷりが、アルコールの抜けてなさを象徴している…。

会場のThe Hong Kong Academy for Performing Artsに
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何と面妖な形…もしやカンザスから飛んできた家か?!
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中にはマンチキンが捕らえられているようだ。わ、悪い魔女め~っ!!!

雑なオズの世界ボケで申し訳ない。
WICKEDはトニー賞受賞のミュージカルで、「オズの魔法使い」の物語の前日譚を描いた作品だ。
主人公は後に『西の悪い魔女(Wicked Witch of the West)』と呼ばれることとなるエルファバと、オズの魔法使いでもお馴染み『南の良い魔女(Glinda the Good Witch)』グリンダの2人。ダブルヒロイン体制というわけだ。持ち歌と登場時間が多いエルファバの主人公要素が強いが、ラストのBows / Exitを素直に受け取るのであれば、2人は対等な存在と言って良いだろう。そしてこの作品はBows / Exitの音楽さえもカッコいい。

作品のイメージを決定づけた、ブロードウェイ版のオリジナルキャストは、イディナ・メンゼル(gleeで主役レイチェルの産みの親役をやった方だしRENTのオリジナルキャストでもある著名な役者さんだが、多分日本で一番有名なのはアナ雪のエルサ役。お陰様で何度も武道館でレリゴーしております。懐も寒くないわ!)とクリスティン・チェノウス(映画やテレビでも大活躍のブロードウェイスター。背が兎に角小さいが、歌はメチャうまなコメディエンヌ。色々出ているので挙げるとキリがないが、一世を風靡したミュージカルドラマgleeで『皆が困った時に現れる酔っ払い』役を演じていたのは最高だった)。
気難しい・友達いない・堅物・葛藤・差別に苦しむ…とめんどくさいものを全て詰め込んだ緑肌のエルファバと、容量が良くて明るくて誰からも好かれるブロンド美人グリンダ。脚本で描かれた凸凹コンビっぷりが、オリジナルキャストによって更に強調されたと言って良かろう。

私の愛するgleeで、主人公レイチェルと親友カートが好きなミュージカルこそが、このWICKEDだった。
2人がどれくらいWICKEDを愛しているかというと、歌の対決ではDefying Gravity(1幕最後のパフォーマンスで、作品を象徴する歌)を選曲するし、ニューヨークの劇場に忍び込んだ際にこっそり歌うのはFor Good(フィナーレでエルファバとグリンダが互いの友情を歌ったもの)、というくらい。蛇足だが、ここで劇場の人に見つかった時のやり取りはglee シーズン2のベスト3に入る好きなシーンだ。
Defying Gravityの歌詞は非常に示唆的で、演じられたミュージカルを知らずとも、非常に良く出来ていると思う内容。だが、「それにしても2人ともWICKED好き過ぎだろ!」と感じていた。

しかしそれも、今日までの話である。
話の筋と曲だけ聴いて知ったかぶっていた自分は何だったんだ、というくらい此度のInternational Tourの公演を見て感動してしまった。

まずキャラクターが良い。
英語サイトで詳細なあらすじを読むと絶賛黒魔術!絶賛悪魔召喚!と言わんばかりの暗い設定で相当ビビっていたのですが、そこは大丈夫。ほぼ全てのギャグに絡むグリンダの、天性の明るさとノリの軽さとコケティッシュさが絶妙で、観客がダークサイドに堕ちてしまうことは無い。その点で言うと、グリンダ役の女優さんの匙加減はかなり重要だ。
エルファバは真っ直ぐで良い心の持ち主なのだが、行動が悉く裏目に出る愛すべき真面目ちゃん。グリンダと喧嘩したり仲良くなったりする場面が、一番人間らしい。
ボックは、何も悪いことをしていないのに悲惨な目に遭う健気で可愛いヤツ。フィエロはヒロイン相手に「馬鹿で適当なアイツが私の味方になってくれた(ドキドキ)」を実践する、拗らせ女が主人公の少女漫画の相手役みたいなイケメン。謎解き役:船越さんで2時間ドラマが作れそうな、エルファバの妹であり車椅子であるが故の、哀しみや空しさ、怒りが入り交じっているネッサ。そして極悪な大人共にお気楽無責任なエメラルドシティの住人達!
我々の世界の問題も表現している舞台を彩るのに、相応しい劇中人物だ。

グリンダのお陰で、暗くなり過ぎない感じで、進んでいく訳だが、曲も本当に良いものが多いし、曲の使い方も上手い。
「魔女が死んだ!」大衆の力強くも恐ろしいNo One Mourns The Wickedで幕を開ける物語。観客席を意識したギャグ(香港では「何だかトロピカルな雰囲気」)を挟みながら、人気者のグリンダが登場。そこで彼女が狂言回し的にエルファバの人生を語り始める。
2人の魔女が出会った、懐かしのシズ大学。The Wizard and IやWhat Is This Feeling?で見えるのは、各魔女の生い立ちや性格が正反対なこと。エルファバは自分を疎む父の愛情を求めており、魔法使いのような大物に認められれば家族も自分を誇りに思うかも、という希望を持っていることを観客に知らしめる。最後まで見ると分かるが、父の存在はエルファバの物語に大きく影響を与える。逆にグリンダは、両親から愛され期待された存在ということが述べられる(何せ家族にあてる手紙がDearest darlingest momsie and popsicalだからね、日本語にすると「だぁ~~~~い好きなパパとママへ♪」というニュアンスかな)。
まだ各々の歩む道が決定的に別れていないその頃。フィエロはDancing Through Lifeと語り、ボックはネッサをダンスに誘う。大人ほど多くのものを背負っていない若者達らしい、明るい歌だ。
Popularでは、グリンダは悪意は基本的にない人間で、とてつもないおせっかいだと言うことが分かる。軽い歌詞の中に「地位のある人間が賢いわけではない、人気があるかどうかよ」と、言う一節が紛れる。これはそれからのグリンダの生きざまを暗示しているのに、そうは思わせない感じでノリ良くまとめているところが憎い!歌いながら急にテンションがアゲアゲになりバレエまで始めるところは、ひたすら可愛いぜ。これが人に好かれる所以か、と分かるし、役者の力が試される一曲だ。
エメラルドシティに行き、何もかもが楽しく美しい街に大はしゃぎする魔女2人は満面の笑みでOne Short Dayを歌う。ここはオズの他のエリアと対照的にする為に、演出は非常に華やかでダンサーも多く、誰もがワクワクするような曲だ。楽しいだけでなく、曲の一節で、友達なら腐るほどいるグリンダが、エルファバを親友と認識していることが描かれていることが非常に意味があると思う。劇団四季の邦訳版を見たが、詞のこのニュアンスが消されてしまっているところが駄目である。ああ、エルファバは、この瞬間、全てがgreenで誰からも後ろ指を指されないこの街に「いつか帰ってくるわ!」と夢見たのに…。
オズの魔法使いに謁見するも、持ち前のめんどくさい性格により、サクッとおたずね者になるエルファバ。追手から逃げる際、Defying Gravity、つまりは自分を縛りつけてきたものと決別する意志を声高に表明する。エルファバは、父親から愛されることを諦める、正確に言えば、どう足掻こうとも愛されることが無いのだと悟ってしまう。親なる枷を外し、これからは自分の思うまま、この場合はエルファバ自身が考える正しい道を歩もうと旅立つのだ。「魔女を殺せ!」と詰め寄るオズの市民と、エルファバの「誰にも私は倒せない!」という渾身の叫びが合わせさるラストは圧巻。この歌のシーンの迫力は、劇場で見ると凄まじい。こちらの魂が跳ね上がるようだ。観客は誰しも拍手喝采する。にしても、歌うタイミングや歌詞の意味するところが、後年のディズニーアニメでレリゴってる時と似ているよね。しかも、先述の通りレリゴーもDefying Gravityも歌ってる人が全く同じだし、ダブルヒロインの片割れの魔女だし。
ここで第1幕が終了。作り込んでいる音楽に、意味を持たせた歌詞をちりばめ、無駄を感じさせない様はまさにWonderful。見終わってから振り返ると、よく考えていたなぁ、と思わされる。

ダブルヒロイン同士の、友情の描き方も気に入った。
仔細は書かないが、女の友情は男に劣るなどと言う世迷い言を打ち砕くような、爽快さと悲しさが相まる最高のフィナーレ。
親に愛され服に靴にと沢山持っているグリンダと違い、地味極まりない服を着て過ごしていたエルファバは、グリンダから貰った黒いとんがり帽(マントもだよね?)をずっとかぶっている姿には涙が止まらない。
シリアスな状況で「私にとってあなたは唯一の友達」というエルファバに対して、「あ、私は友達たっくさんいるんだけど…」と涙ながらにボケを交わすグリンダ。このコンビは、無茶苦茶なようで補い合っているし、互いを認め合っていて清々しい。
2人の友情は、For Goodの詞に集約されていると思う。2人が生涯の友であると知る者はおらぬとも、それでもお互いに「貴女に会えたことが良かった」と分かっている。

お伽の国の世界の鮮やかさ、面白さ、多様さの中に、現代社会の問題をしっかり描いてる点も見逃せない。
肌の色で偏見にさらされるエルファバ、動物が言葉を話すのは変と言われ傷つく教授、生まれながらに脚に障害があるネッサ、悪い魔女に支配されるか弱きマンチキン、魔力を持たない為政者は大衆を操り敵を徹底的に潰すし、学術機関は腐敗している。
魅力的で少し怖い空想の世界の中に、このエッセンスがあることが、長く愛される秘訣ではなかろうか。

ミュージカル好きには是非見て貰いたい作品だ。
訳すと歌詞の良い部分が損なわれがちなので、出来れば英語で観た方が良い。

旅行記から、ただのミュージカル感想記になってしまった!

ああ、グリンダ役の女優さん、舞台で見たらメチャクチャ可愛かったなぁ。歌っている時のぶりっ子声が、チェノウス姐さんにも結構似ていたと思う。
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ファンがキャストにプレゼントを渡した動画がネットにあがっているのだが、それをを見ると、ボック役の青年も凄く良い人。私がプレゼント渡した子だったら、脇目も振らずボックファンになっちゃうわ~。

ところで、開演前に写真を撮ったのだけど
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まともにセットが映せなかったのは、魔法の影響もあったと思うんですよね(まだ言うか)

遅い夜食はビブグルマン掲載の永華麵家さんで
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ここのウリは竹で伸ばした麺。という事で汁なしのエビ餃子麺をば。
うーむ、空港で食べた何洪記と言い、途中で水気が無くなり麺が絡んでしまうし、そもそもオイスターソースがそこまで麺に合わない気がするしで、何か惜しいんだよなぁ。
竹で伸ばした麺を扱う店自体が少ないけれど、(自分の食べた中では)日本のまともな店の汁なし麺程度の水分を残しつつ、麺に塩気や卵の濃厚さが感じられるマカオ / 皇冠小館の麺は最高峰なんじゃないかなぁと思う。
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郊外油菜のエビ卵のせ。硬い訳では無いが、葉物の歯ごたえがしっかりしている。

宿の最寄駅前の資材、大分減っていた!
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汚い資材が減っていくこの爽快感、何て言えば良いの?Oh, What is this Feeling?
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