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2016/12/21 ミシュラン香港・マカオ版を探せ!【4日目】 [雑談]

目覚めた時の体は重くなく、マカオの疲れもあまり残ってはいないようだ。
宿の目の前を走るトラムを利用し、金鐘の近くで下車。

朝ご飯は
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車仔麺之家さんで、車仔麺を

車仔麺とは、麺と好きな具を組み合わせて頂ける屋台発祥の麺だ。
車仔麺之家さんは、朝から開いている数少ない車仔麺のお店。英語のメニューも置いてあるので、初心者にも良さそう。店内はさっと食べて出られる、立ち食いスタイルです。

着丼
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モツや牛バラ肉をトッピング。
ベースのスープは濃いめで中毒性があるが、味はビシッとまとまっていて美味。2~3日に1回食べたくなる感じ。
土地柄、立ち食い麺にしてはお安くは無いし具の盛りも豪快では無い。だけど好き。

TVの天気予報でも言っていたが、今日は雨のようだ
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時折ポツポツと降っている

食べたばかりではあるが、額のお店が並ぶトラム通りを進み
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おとつい行った金鳳茶餐廳さんに
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念願の、パイナップルパンのバター挟みこと菠蘿油とご対面。バターの塩気と昔っぽいパンの甘さが混じり、たまりませんな。
温かいものを提供してくれたが、金華冰廳の方がアツアツを提供してくれた分、より美味しいと感じた。
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エッグタルトは、金華冰廳よりここのが上。パイ生地にほの甘いカスタードが乗っていて、お茶と合う。

雨が本降りになって来た
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トラムに乗って、ショッピングビルが多い中環へ
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街並みを眺めながら都市へと向かう10時半、ふと、このくらいの時間ならミシュラン掲載店も空いているのではと思いつく。

通りかかる度に、入り口が小汚いミシュラン1つ星店だなぁと思っていた一樂燒鵝に駆け込む
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ローストグースレッグご飯、皮がしっかりパリパリに焼かれているが、肉はパサついておらず絶妙。
脂っこくも無いし、タレの味も良い。店のゴチャゴチャ感と店員さんの騒々しさに反して味は上級。
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郊外油菜
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好物のクリスピーポークも。塩が効きすぎてたのが少々惜しい。お肉はチープな感じがしないので、そこらの専門店とは違う。
ここなら、ユンキーと使い分けしても良いと思った。

雨も止んできたかしらん
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泰昌餅家さんの前を通ったら素通りは出来ない
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エッグタルト1個を持ち帰り。土台がパイ生地じゃなく、ちょびっと塩気のあるタルト。カスタードは濃厚。
ここのエッグタルトが一番好みだな。土台がパイのやつは何か違う気がする。

12時となりました
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上の壁が目印の

The Globeさんで1杯引っかけましょうね
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時間によるのか、バーカウンターは白人の寄り合いが行われておりました

香港産クラフトビールをば
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おつまみはパスしといた(当たり前や)

西に進みます
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坂ばかり

がらくた市場のキャットストリート
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中華アンティークなものが安く買えるので、お気に入りの場所である。
置物を置く小さい台や、縁起の良さそうなオブジェを自宅用に。大幅ディスカウントを期待する場所ではありませんので、買い物時間も短くて済みます。これが翡翠市場(ジェードマーケット)だと、値下げ交渉にもそれなりのお時間と情熱が。私はどちらも好きですけどね。

スプレー落書きは全世界共通なのか
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ウサギに何があった

私が斜めになっているのではない、坂の途中に廟があるのだ
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売る気があるのか分かりづらい骨董通りを歩き
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途中の小さな廟をお詣りしたり
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坂が多過ぎですが、お散歩にはもってこいの静かな所ですなぁ

仕上げに香港のトレンドを知るべくPMQに寄っちゃいます
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気になるものが売っているような売っていないような。
良さげなブランドをここで探して、品揃えの豊富な本店に突撃するという使い方も良いかもね。

今日は香港のクラフトビールを攻める日。
中環のCraft Brew & Coさんに寄り道。
香港のクラフトビールが飲みたい、と言ったら好みに合いそうなものを選んでテイスティングさせてくれた。気に入ったら、それを頼めば良いと。気がきいているね。

先ずはフルーティなものを~
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フードにも力を入れているようだ。
鴨の油で揚げたフレンチフライにチリ、チーズなどを豪快にかけたおつまみ。
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ジャンクフードだけど、素材が凝っているのでジャンクじゃないみたいな。ビールに合わない訳がない。
お腹を空かせて延々とここで飲むのも一興か。飲兵衛と一緒に行きたい。

「黒は好き?」と聞かれ、2杯目は黒で。
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かなり良かった。次は1杯目から黒でも良いな~。
普段はビールを一切飲まないのだけれど、青山パン祭りとかに行くとクラフトビールばかり飲んでいるし、クラフトビールは好きなのだと思う。
食べ物も接客もビールにも大満足だが、オープンエアの為、道路沿いの席で吸ってるスモーカーの煙が中まで届くのは減点対象。香港の人間の煙マナーは日本より悪いのですが、飲食店の禁煙が徹底されている点は素晴らしい。
東京も飲食店の全面禁煙をさっさとすべし。いつまで愛煙家に媚を売るのだろう。自分の身の丈に合った税金を納めるものだと思っているので、タバコ吸ってる人間は余計に税金納めてるんだから云々、なんて論理はナンセンス。

誠品書店で写真集を買いたかったので、MTRで銅鑼湾へ行き、Hysan Placeに。
香港の建物を只管撮り続けているRomain Jacquet-Lagreze氏というカメラマンがいるのだが、彼の写真が大好きなのだ。無機質写真ラバーにはアツい存在で、彼の写真が契機となり、素人カメラマンが押し寄せるようになったマンションもあるくらい。
フルカラーの写真集なのでそれなりに値段はするのだが、香港ではAmazonジャパンの半額以下で新品が買えた。嬉しい。
個人的には密集したビルを撮ったVertical Horizonより、The Blue Momentと言う夜が更ける前のビルを切り取った写真集がオススメです。

Hysan Placeの徒歩圏に車仔麺のお店があるので、お夕飯はそこかなと思っていたが、何と早じまいをしていた。オーマイガッ。

悔しいので夜景を撮る
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転んでもただでは起きない。
香港島の西側、西營盤には冬の風物詩「煲仔飯」のお店が2軒あったし、そこにでも行こうと、トラムに乗る。
似たような所をずっと往復しているのが気になるが…。

トラムの車窓から
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着いたが
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2軒とも閉店のお時間だったという。キーッ

ここまで来て、空気を吸って帰るのもシャクである
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エビワンタンが有名なお店が近くにあるらしいので、そこでディナーと行きましょう

たどり着いたは麥明記嫡傳雲吞麵さん。
店頭には日本の女性誌がディスプレイされており、ウェルカムモードであった。

エビワンタン麺
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ワンタンの大きさも、スープのあっさり加減も丁度良いですな

変わり種郊外油菜も
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牛バラ煮込みのおつゆをかけたもの。葉っぱはレタスをチョイス。
いつものメニューも、目先が変わるとまた楽しいですな。郊外油菜だけ追い続けてるブロガーとかいないものか。ナンバーワンのお店を伺いたい。

近年出来たMTR西營盤駅から帰ろうか
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新駅なんだし、出口近くの階段は直そうよ!

駅の通路はアートに溢れていて、素敵であった
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ナマモノを売っているおじさんがくわえタバコをしている所に、昔の香港ってこうだったよな的リアリティを感じます。「鳥インフル以降、清潔さを打ち出してきている今の香港ではどうですか?」と言う質問に私は答えません(真顔)。
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香港の人は、ゴチャゴチャしてるところこそが香港と自覚しているんだなと感心した。

都営大江戸線も芸術を戯れに置いているが、香港に比べて圧倒的にダサい!言うならばダサいオブダサい。
現都知事がその内、過去の知事を召喚して徹底追及するやも知れぬな(しない)。

改札まで凝ってる
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合理性を追求する香港にしては無駄のある造りに胸キュン

ホテルに戻り
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筋トレして
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牛乳飲んで寝ました。
牛乳瓶はセブンイレブンに持って行くと1本につき1ドル返金してくれるYO!
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2016/12/20 ミシュラン香港・マカオ版を探せ!【3日目の後半】 [雑談]

マカオグルメの旅、ブーストかけます。
500mほど歩くとミシュラン掲載店があるので、馬拉糕を背負った体でるんるんスキップして行きまっせ。

焼いた豚を挟んだバンズの有名店、新英記咖啡麵食。ミシュラン掲載店ですよ。
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無情に閉まるシャッター。本日は休業ですって。

観光客ゼロ、もとい歩行者がゼロに近い道をてくてく歩き、次へ
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ほどほどに廃れてて、たまんないですね

昨日フラれたドライフルーツの名店「檸檬王」さんだが、マカオの下町にも同じ名前のお店があるらしい。
マカオと香港とでは店名が同じであってもパッケージが違う。両者の関係はよく分からないが、ミシュランにはマカオの店だけがストリートフードのカテゴリーで掲載されている。
これは行かねばだ。

マカオの檸檬王は、マンションの片隅にある
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知らなきゃいかない場所だなぁ。人だかりも出来てない。

係の人を呼び出したところ、出てくるは愛くるしいおじさん。
甘草檸檬はあるかと聞いたら、普通にあるという。香港では欠品続きの人気商品も、ここではあるということか。折角なのでまとめ買い。

店舗の近所には、地元の人が集まる綺麗な公園があるし、ちょっと歩けば繁華街にも出られる。
住むには良い所なのだろうな。

気になる食堂
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お昼を食べるお客さんでいっぱいだった

公園
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ポルトガル的ね

次のグルメを求めて行くわよっ
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巷で話題のココナツアイスのお店、洪馨椰子
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あんたもお休みかいっ!

めげずに進むわよっ
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バイク、片側に重心寄り過ぎよっ
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観光客でごった返す通りに近づいてるわよっ<何故オネエ口調になるのか>
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人多過ぎな観光地のど真ん中に来てしまった
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目的はこれね。ミシュラン掲載の台灣帝鈞碳烤胡椒餅
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台湾の胡椒餅が頂けるんですよ。「マカオで台湾かいっ」てツッコミが来そうですけど、私もそう思います。
一度に焼ける数に限りがある為、レシートが引換券になっている点は覚えておこう。つーか、それちゃんと説明して欲しかったな…。クッシャクシャのレシートをお店の人に渡す羽目になった私の気まずさと言ったら。
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肉汁・ネギ・サクサク生地・胡椒の辛さで、まぁ不味い要素が見当たらない食べ物ですよね。
マカオで食べるべきかはさておき、良いファーストフードです。

人がいすぎて気味が悪い観光区画は早々に抜け、ガイドブックの常連・佳記麵家に勇んで向かう
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お店の前が工事中。い、嫌な予感が
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嫌な予感は当たるぜ…ここも休みか。

グルメ通りと評判な福隆新街で仕切り直しである
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普段4,000歩しか歩かない肥満体が、この時点で2万歩以上歩いているのだが…

高級乾物を惜しげも無く使った軽食が手軽に頂ける添發碗仔翅美食 さん
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行列が消えた瞬間に通りかかったので、迷わず入店

隣りの席の人が食べていた海鮮焼きそば
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店構えに反して、味は高級店風。乾物のエキスを生かした薄味である。
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名物フカヒレスープの1番安いものも。これでも十分美味しいし、日本で食べたら高そうな高級具材がふんだんに入っている。

2品で110パタカくらい?
乾物を生かした料理なのに、割安。値段で対抗出来る店が、香港には幾つあるだろうか?

ここでカメラの電池は無情にも切れたが、乾物パワーで私の体は生き返った。
NHKの番組で見て以来、気になって気になって仕方のないお店まで歩く。道すがらにマカオ系のカジノホテルがある為、通行人が多い。

外観写真は撮っていないが、香港から通う人もいる名レストラン、皇冠小館でマカオ最後のご飯です。
メニューにビバンダム君が登場してるし、最新のミシュランサイトにもその名が載っているお店だが、星付き・ビブグルマン・スナックカテゴリーのどれでも無い模様?ミシュランのことはよう分かりません。

もう飲んでも良いよね、マカオビールいっちゃいました
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飲んでたら来ましたよ

人気のエビたまご麺が
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誇張無しで、今まで食べた中華麺(汁麺、汁無し麺共に含めて)で1番美味しい。これだけでもマカオに行く価値ありだ。
エビの卵のえぐみが一切無い。竹で伸ばした麺は歯ごたえがあるが、必要な水分は残っている。香港の麺にありがちな、モサモサ&パサパサも無し。麺単体でもイケる味で、素材の良さが感じられた。
あまりの感動に麺を2人前食べても良かったが、他のメニューも試したい。

お店の人はエビ麺と一緒に名物の蟹のお粥をプッシュしてきたが、それは食べられん。
追加オーダーは高級白魚のフリットに決定
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塩コショウが程よくかかっていて美味。ビールが進みます!

安い店に毛が生えたような店ではあるものの、皇冠小館ではサービス料をきっちり取る。加えて今日は休日なので、サービス料もいつもより割増すと。今日はつくづく休日に泣かされている。
そうであっても、価格に十分見合う料理の質だと思う。同じような金額で、もっと残念なものを出す店もある。
8日間通して一番のレストランだと思っている。

近くのバス停で港へ戻る。
本日のお勤め終了…とは行かない。

ポートワインを持って帰ることも、マカオでの目的の1つである。
フェリーターミナル上階に洒落たワインショップがあったので、そちらで説明を聞きながらポートワインを選ぶ。中国返還から20年弱、所謂ポートワインの在庫は多くないそうだ。
その中から目についたもの、ホワイトポート10年、ヴィンテージポート、タウニーポートの3本を選ぶ。下調べの通り、ヴィンテージポートはポートワインの中でも別格だそうだ。ヴィンテージでなら、どのブランドがオススメかを聞いたら、迷わずFerreiraにしておけと。素直にそれを買う。家で何年か寝かせよう、楽しみだ。
だけど、今度行く時には、直ぐ飲める何十年物とかも買ってみたいなぁ。と帰る前から次のことを考える。

帰りのはチケット通りの船に乗ることになった。
行きよりもドンブラコドンブラコと揺られたので、酔い止めの甲斐なくグッタリ。極端に乗り物に弱い訳では無いのだが、どういうこと。
香港の入国審査に駆け足で行く気も起きず、だらだら入境。上環は朝とは打って変わって、座り込む途方もない人数の団体客に、ファーストフード屋での中国人のおしゃべり、おのぼりさんを取りまとめるガイドの掛け声と、かしましい。

なかなか酔いが抜けず、MTRに乗って宿へ着くのがやっとであった。
少しつまもうと、部屋で昌盛咖啡粉麵店の馬拉糕をかじりながらワインを。
そのまま横になる。3万歩も歩いていた身体の為にも、ひたすら寝よう。
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2016/12/20 ミシュラン香港・マカオ版を探せ!【3日目の前半】 [雑談]

8時20分、私はMTR上環駅に直結したフェリーターミナルにいた。
「本日はマカオの休日です」
チケット売り場に貼り紙が貼ってあったが、一介の旅行者がそれをどうこう思うことは無い。
チケットを手にしてからの流れは香港的システマチックで、10分もせずに出国手続き、乗り場への移動が完了した。乗船券指定のものより早いフェリーに乗りなさいとのことなので、8時半の船に。

5年以上前にマカオの地に足を踏み入れた際、想像より遥かに俗っぽい姿にがっかりした。気分が悪くなるほどの観光客が押し寄せている割には、あか抜けてもいない。2度と行くことは無い場所だと思った。
だが、此度の旅行を決めた際、ミシュランに載っている場所の確認及びポートワインをお土産にしたい、という目的が自分の中で生まれてしまった。そうなると行かざるを得ない。あな恐ろしや、酒飲みの心理。

定刻にマカオフェリーターミナルへ入港。
香港もマカオも中国ではあるが、その間の移動にはパスポートが必要である。
朝早くの港は混雑しておらず、入国は滞りなくサクサクと。観光客が押し寄せる前に仮眠でもしているかのように、静か。観光案内所へと足を運ぶ。

マカオは人の数に対してインフラが貧弱である。
都市部にあるべき電車、地下鉄が無いなんてのは序の口。道路も酷いものだ。車が足りていない上に、世界遺産エリアは乗り入れが厳しく制限がされているので、乗れる場所が決まっている。上手いこと流しのタクシーを拾えたとしても、正規の方法で客を取らない手合いとはトラブルが多いと聞く。
大手ホテルの無料シャトルバスを使うという手もあるらしいが、ホテルと港のピストン輸送なので、リピーターで色々周る人には言う程便利では無い。
従いマカオ市民の足であるバスの利用を思い立った訳だが、無料マップに書いてあるバス案内図が異常に不親切で、どのバス停で降りればいいかが分からない。香港の人間は愛想を振りまくこともないが、街中の案内標識などは東京よりも分かり易いので、旅行客にはありがたい。それに比べるとマカオは、カジノさえあれば飢えないと分かっているのか、全てにおいて観光周りが雑である。日本の女性誌で紹介されることが余り無いのは、こういう点もあるからだろう。外資系カジノの中は買い物にエンターテイメントにと便利だけれど、1個1個が大きく大味だ。特段空気がきれいではないマカオで島サイクリングをする人は少数派だろうし、エッグタルトだって10個も20個も食べないしなぁ(出されたらそれくらい食べるけど…)。
さて、どのバスに乗れば適当かがよく分からないので、ビジターセンターで目的地までのバス路線を聞くことに。しかし、マカオの観光サイトに載っていた英語の施設名を言っても通じない。広東語の呼び名で訊ね直したら理解して貰えた。マカオで一般的に通じる言葉は、広東語とポルトガル語。自分はごくごく簡単な広東語しか知らないし、ポルトガル語に至ってはまるきり分からないので、ここでは苦労しそうだ。
バス停で待つこと暫し。インフラ不足は深刻なようで、同じ番号のバスが2台続けて入場することもある。自分の乗るべきバスに乗り込むが、観光客が私以外一人もおらん。アナウンスはもちろん公用語、運転手が英語を理解している訳が無く、道行く市民も英語は大抵知らない。観光客が詰み易い乗り物である…。

バス停「紅街市」で下車。
日帰りの観光客が行くことは無い場所だが、マカオの庶民が集まっている賑やかなエリアらしい。
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赤い建物が紅街市

マカオらしい町並みである
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香港との決定的な違いは、ベランダ付き物件の多さでしょうな。
ベランダがあると洗濯物を天日干ししても必死感が出ないから、香港の洗濯物よりもしおらしく見えます。私はこれを「恥じらいのある洗濯物」と呼んでいる。
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天気も最高!

原付の多さも香港とは大いに異なる点
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え、これで多いって?こちらもどうぞ
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原付に前を塞がれただけで怒り狂う心の狭いドライバーは、マカオに来たら即潰されるな。潰されてしまえば良い。←非情

何も食べていないので、ご飯頂きましょうかね
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龍華茶樓さん、看板のタイルがお洒落で期待に胸が高まります。
ビブグルマンでも星付きでも無いのだが、ミシュランのサイトに掲載されていたこをと後日知った。とっちらけでスイマセン。

入店すると人数と何茶を飲むか聞かれるので答えます。お気に入りの寿眉茶を注文。
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レトロなポット

オーダー式料理もあるけれど、点心は好きなものを自分で取っていくスタイルらしい
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カメラを構えると蒸篭の蓋を全部開けてくれる店員さん達であった。わぁ、親切だし、観光客慣れしてる。

選んだのは
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カレー風に味付けしたハチノス、お酒が飲みたくなる味
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定番、牛肉球
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茄子の間につみれを挟んだもの

ちょっと他のメニューより高いのだが、イチオシは
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チャーハン風おこわ。味わいはしっかり目、中華ソーセージがゴロゴロ入っていて具沢山。
おにぎりにして、マカオの街歩き中ちまちま食べたいくらい。米好きは試すべし。

お店のウリは間違いなくインテリアだろう。レトロで上質なもので溢れている。
以下、ショボカメラの画像で申し訳ないが、訪れる人も限られているだろうし載せておきます。
基本的に写真は無加工で載せるポリシーなのですが(これをやると、自分の記憶も加工した色味の景色に修正されてしまう気がする)、龍華茶樓さんの写真だけはちょこっと明るさを足しちゃいました。

近くのマンションを横目に
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お茶置場
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おさかなクン
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無造作に置かない美意識
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お茶にお湯を入れてくれる作業場にも、良い感じの食器が何気なく飾られている

縁起が良さそうな壺
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お馬さん
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全体的に、非常にセンスが良い
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料理は絶品ではないけれど、昔ながらの素朴な味で美味しい。お値段は香港のバカ安い飲茶よりはちょっと高いくらいか。
店員さんの親切さは食堂らしからぬし、店内の居心地は非常に良かった。古き良き調度品の数々が綺麗に置いてあるところは、実はあまり多くない。それに、マカオらしいタイル貼りも見られる。
休憩場所としても、文化遺産的な意味合いとしても、非常に満足度が高い。良いお店。

お店は紅街市のお隣なので、通りには屋台が多数出ている
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人も多い

紅街市の壁
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レンガじゃなくてレンガ風だったんかい

じゃ、恒例の街市チェック!(今週の紀香チェック風に発音しよう←古過ぎ)
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レンガ風外観の可愛さを裏切らない、街市にしては可愛らしい内部。市場ビギナーには良いですね。
マカオ・香港の街市全体に言えることですが、お肉売り場よりお魚売り場の方がスプラッタな瞬間に遭い易いので、苦手な人は気をつけよう。

ものの本によると、ジモティが集う三盞燈なる広場周辺は、非常に賑わっているという。
行ってみよう、迷ってみよう。

大通りから
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小路へ入り

やはり、洗濯物には恥じらいが
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通りの様子はどうじゃらほい

おお、安い雑貨を売る路面店、食べ物を売る露店が密集しているではないか
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道が放射線状に伸びている上に看板が少ないのでグルグル迷ったが

三盞燈も見つけることが出来た
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多国籍な広場であった

ツーリストが大挙していないだけで、こうも楽しいとは
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ドリアン!ドリアン!
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熟して!いるぜ!

にゃんこ発見
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ここまで黒猫率が高かったので、貴重な白猫である

この地元民通りに、人が立ち止まる大きな蒸篭のお店がある
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奥にも巨大な蒸篭が積まれていることから、繁盛店と分かりますな。

テイクアウトする人が途絶えない蒸し物屋であるが、こちらがミシュランに掲載されている昌盛咖啡粉麵店である。
蒸し物は1個7パタカの模様で、良心的価格。冷めても美味しかろう馬拉糕を1つだけ持ち帰り。

蒸篭の肉まんも美味しそうだったけど、土鍋も気になったな~
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後半に続きます。
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2016/12/19 ミシュラン香港・マカオ版を探せ!【2日目の後半】 [雑談]

折角なので、お粥屋さんの下の市場を見学することにした。

花園街市、朝の風景
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野菜がきちっと並んでいて、売り子のお姉さんの性格が出てる

こっちはそうでもない←失礼
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お肉仕込み中
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雑然としているのに、妙に惹かれる

歩いてすぐの名店、金華冰廳でお茶タイム。昔ながらの香港式喫茶店だが、店の中も外もいつも賑わっている。
皆のお目当ては1日中焼きたてが頂けるパイナップルパンだ。この手の店で供されるパイナップルパンは、いつまでたっても洗練されず創業当時の味を守り続けているメロンパン、といった感じ。※褒めてる

パイナップルパンにバターを挟んだ菠蘿油を注文
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パン単体だと、日本のメロンパン好きがわざわざ試すことも無い味なのだろう。
が、これにバターが加わると印象が変わる。素朴な焼きたてカリカリパンに塩気のある昔っぽいバターがジワリと溶けると、止まらないジャンクな味となる。日本の今時のパン屋さんが作るような、こだわり抜いて隙を無くしたようなパンでは、こうはならない。

一緒にエッグタルトも頂く
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タルトはパイ生地、カスタードはやや甘め。無難に美味。

北上は続く
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途中でチラシ貼るのが嫌にならんもんかな、これ

近年激減しているらしい唐楼が見えてきたら
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もうFlower Marketだ
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花の綺麗さで、自分の写真技術の無さをごまかすガラケー写真家roso氏

面白い花を撮ったら
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怪奇写真っぽくなった事は秘密である

球根を守ってる猫ちゃん
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かーわいい。本旅行の、ベスト猫ちゃん写真です。

ご近所のBird Gardenも寄ったが、月曜の朝ってこんなにお店が開いてないものなのか
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ガラガラで鳥指数が低かった為、写真は不作

旺角周辺は載せた以外にも、花園街、金魚街とフォトジェニックな場所が多い。
朝だと閉まっているところも多かったし、またカメラ(ガラケー)持って行かないとなぁ。

北上はこれくらいにして、今日は買い物を楽しむ日とした。
MTRで南下し佐敦まで。

先ずはananで紹介されていた廖孖記に行き、名物の腐乳を手に入れる。
観光客と分かると、品物をフライトにも耐えられるようガチガチに梱包してくれる。親切。
腐乳は沖縄名物の「豆腐よう」から、独特のにおいを取って、塩気を強くさせたような味。チーズ好きにはたまらない風味で、焼酎・泡盛のアテに最適だ。廖孖記のは味の良さを考えると安い、リピート確実。
尚、かなりの美猫である看板猫ちゃんは不在であった。無念。

お馴染み裕華では、観光客も来ていないお茶売り場でお茶に呼ばれる。
椅子に座りながら、高いお茶の試飲をしつつ一休み。いくつかお茶を買って帰ったが、ジャスミンティーは毒舌の母にも受けが良かった。

香港島へと帰る。MTRで中環に。
ドライフルーツの屋台檸檬王がメチャ人気らしい。一番人気の乾燥レモン「甘草檸檬」は毎日早々に売り切れるんだとか。
12時半に行ったら
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ワオ人だかり。そして無残にも甘草檸檬は売り切れておった。
手ぶらで帰るのも何なので、レモン汁に浸かった生姜のドライフルーツをお土産に。元のレモンが良いのか、悪くなかった。はて、甘草檸檬を手にすることは出来るのだろうか?

寄ったついでに、夏に行った九龍醤園にも。気になる調味料をチェック。
ドライフルーツと調味料は地味に重い。カメラの電池も終了したし、ホテルへ帰ろう。

短時間の内に、駅前の資材が増殖していた
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視界がどんどん遮られてる

ホテルに荷物を置き、少し横になり休んでから
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昨日に続いて湾仔に行って来たぜい

甘牌燒鵝で遅めのランチ
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ローストグース1/4羽
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ローストグースの腿1本
味は悪くない。
だが、本家である鏞記(ユンキー)と比べて劇的に安い訳でもないのに、味はオイリーで大分庶民的。お米が無いと、どうにも飽きが来る。お客を狭い所に詰め込むし、相席も普通。
ルーツは鏞記酒家・ミシュラン1つ星・安い、という触れ込みで持て囃されているが、再訪は無いな。ユンキーでのんびりお酒を飲みながら食べる方が、断然良い。

マンハッタンのFlatiron Buildingを彷彿とさせる一角
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もしかして、ここってDaily Bugle香港支社?<元ネタが伝わらなくても言い続けるスタイル>

良さげな漢方茶どころを発見した、湾仔中医薬診所
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名前の通り中医だが、涼茶も作って売っているのだ。そこらの涼茶舗で見ないような珍しいお茶が置いてあるので、いつもの涼茶舗に飽きたあなたにもオススメだ。ペットボトルも用意していて、頼むとボトルに入れて渡してくれる。
病み上がりなので体が温まるお茶を持って帰ったが、お陰様で夜も冷え知らずだった。

地元の人達の台所である石水涅街の辺りを歩く
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こやつは
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最近ニュースになった上海蟹?甲殻類に興味が無さ過ぎてよく分からない。

乾きものシリーズ
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さかなクン
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魚屋兼八百屋と言う不思議なスタイルのお店も
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色々シュール

めでた系
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わんこ
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自転車
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赤ペンキのかかり方がホラー

近くに街市があるようなので、そちらも見学。
湾仔街市
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ピント行方不明の写真多発ですけど、明日以降も低レベルな写真が多いので先に予告しておきます。
はよガラケー写真家を卒業したい!タッチパネル式で、自転車レースがちゃんと撮れる軽いデジカメがあったら即買うのだが…。

食べ物を見て食欲が刺激されたところで、スナックタイム!
今朝方行った金華冰廳と並び称されることが多いパイナップルパンの有名店、金鳳茶餐廳に突入だ。
「パイナップルパンを下され」
『売り切れた』
「ではエッグタルトを頂きたく候」
『パンはすべて出払っているのだ』
「ぬおおおおおおおおおおお」
金鳳は夜早く閉まるという事を忘れていたroso、完敗である。

仕方なしにミルクティーだけ飲む
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こんな汚い使い込まれた食器久々に見たわ

金鳳茶餐廳の正面にあるオサレ系ショッピングセンター、Lee Tung Avenue
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ヨーロッパの小道の体で作られていて、何でも高層にしてテナントを詰め込む香港にしては控え目でお上品。ヴィーナスフォートと恵比寿ガーデンプレイスがどつきあいしたら、思いの他お洒落なのがものが出来たみたいな場所でした。※心から褒めてる
レストランは凄く今風で東京でも流行りそうなインテリアだし、テナントも高級ブランドと言うより手軽に買える洒落たもの中心。アートに振り過ぎて好みが分かれるPMQより使い勝手が良さそう。次はここが来るんじゃないでしょうか?!

お酒が買いたいなぁ、ということでHopewell Centre内にあるWatson's Wineを覗く。部屋飲みワイン2本と、前から気になっていたピノ・ノワール、計3本を購入。
物価高の香港だが、ワインのセール品は日本で買うより安いかな。

ワイン3本を抱えてはうろうろ出来ぬ。
お夕飯は、ホテル近くのビブグルマンに選ばれたインド料理屋さんTulsiのカレーをテイクアウトしよう。
場所は、飲食店が固まっている小路に建つ雑居ビルの奥とな。繁華街で無い所のビルで、しかも奥まったところかぁ。見落とさなければ良いけど。

心配は杞憂に終わる。
仄明るいビル入り口で「奥にビブグルマンあるよ!」とビバンダム君が微笑んでいるので気づかない訳が無い
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お店に行くまでに迷子にはならなかったけど、ピントが完璧に迷子になっている件

突き進むと、インドっぽい扉があるので躊躇せずに開けて入店。
タイミングが悪いのかインド人の青年ひとりしかお客さんはいませんでしたが、店員さんにメニューを見せて貰いオーダー。待つこと暫しで完成。カードも使えるので好印象。

デリバリーもやっているようで、かなりちゃんとした容器に入れてくれた。お陰で歩いて10分弱のホテルで食べてもほっかほか!
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羊とトマトが入ったスパイシーカレーと、ガーリックナン
お肉ごろごろ、辛さも程良く、ナンもモチモチ。サワークリームで味の変化も楽しめる。ワインと一緒に美味しく頂けた。

カバンに入れている間に若干熟成が進んだイエローピタヤも食べちゃおう
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身の見た目はドラゴンフルーツと同じなのだが、味が全然違う。甘さが凝縮されていて、それでいてみずみずしい。この味が安く買えたら、毎日食べたいくらい。

オマケに頂いた台湾のみかん
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酸味がキュッと入って、引き締まった甘さ。テイストはデコポンに似ている。
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2016/12/19 ミシュラン香港・マカオ版を探せ!【2日目の前半】 [雑談]

目が覚めたら体が軽くなっていた。
早起き出来たので、前々より気になっていた場所へと向かうべく駅へ。

MTRの時刻表を気にしたこともなかったが、駅に着いたら始発が出ていない時間であった。
5分ほどで出入り口がオープン
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東京でも見たことの無い瞬間だわ

誰もいない改札
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本日最初のお客様が通る
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ホームも数えるほどしか人がいません
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と嘘をつくこともできるのですが
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反対の角度から撮ると結構人はいる

MTR油麻地駅で下車
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エキナカもまだ寝ている時間

…なのに、駅の外に出ると賑やかだ。だけど段ボール車道に置きすぎじゃない?
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いや、多いってもんじゃないでしょ段ボール
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信号待ちをする段ボール達

それもそのはず、油麻地では深夜から早朝にかけて果物の卸が行われているのだ。
これくらいの灯りなら、携帯を夜景モードより人物+風景に変えた方が良いという事に気づいたので、以降写真の感じがグッと変わります。

早朝ともなれば、車に詰め込まれるのを待つ果物の箱が車道を占拠している。車よりも果物優先だ。
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タクシーと同じ色の果物

市場の中はどんな様子かというと
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温度管理が出来る場所に倉庫がある模様

時間になると倉庫から出して
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売っているんですな

門番にゃんこ
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美猫であった

よくある果物から
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君たちマンゴー、アボカドだね

中華っぽい果物
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めでたい
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個包装からくる高級感

これだけ売ってるお店なんて初めて見た
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パンの実だよねぇ?

茄子茄子茄子茄子
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茄子茄子茄子茄子

珍しくもないので写真は撮らなかったけど、場内では日本の果物をかなり見かけた。人気なんスね。
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仰々しく置かれたドリアン
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場所柄箱売りが基本と聞いていたが、高級なものはちょっと違うのか、高い果物はバラけて箱に入れられているものもあった
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ドラゴンフルーツ、奥にあるのはイエローピタヤ。
お店の人に頼んだら、イエローピタヤを1個だけ売って貰えた。オマケに台湾のみかんも1個くれた。

通りもどんどん明るくなってきた
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ウェルカム香港、マスクメロンさん

お疲れわんこ
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けなげに店番わんこ
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犬の写真に距離感があるのは、私が犬が苦手だからです

買い手のついた果物達はあれよあれよという間に車に積まれ
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あれだけ道を塞いでいた箱は消えてなくなった
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高層ビルに囲まれた街にある、古びたフルーツマーケット
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生鮮の市場と同じように、こちらもその内ビルになり、その中で売買をするようになるのだろうか。そうしたら、今の風景は写真でしか見られなくなる。
私が訪れた日も衛生局の制服を着た職員がうろついていた。変化の激しい香港のド真ん中にこの光景が残っていること自体が奇跡とも思えるし、いつまでも今の形のまま、ということは無いのかも知れない。

興奮冷めやらぬが、お腹が空いてきました
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北へ進め。ゴミ回収の方、お疲れ様です。

香港の人って空き店舗に容赦なくチラシ貼り付けるけど、ここまで来ると様式美
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翠華餐廳
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虹色ネオンにどぎつい柄の壁、かなりのセンスの持ち主と思われる

24時間営業の食堂で豆乳を買う
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香港で飲む豆乳は甘さが効いてて美味しいですわ

朝ご飯に選んだのはお腹に優しいもの。
旺角にある市場、花園街市にある人気店妹記生滾粥品に到着
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豚もつとピータンが入った皮蛋及第粥と、揚げパン。
モツに臭みが無いのは当然として、お粥自体は普通量だが具沢山。良いお出汁の味がしていて、お粥自体もグッド。はぁ、食べた。

早朝から沢山撮ってしまったなぁ。今日は何しよう。

猫に聞いても
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答えは出ない

後半に続く。
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2016/12/18 ミシュラン香港・マカオ版を探せ!【1日目】 [雑談]

旅に出る度に旅行記をあげているが
 ・店の名前をひかえていない(不親切)
 ・通りしなにある賑わっているお店に突発的に入る(無計画)
 ・味の感想がワンパターン(武骨)
など、全く役に立たぬ観光情報ばかり。
ごくたまにメジャーな場所や店に行くが、大抵自分の発案では無いときたもんだ。

一度くらい、大きなものの流れに乗って、グルメ旅行をしてみようではないか。という事で、行ってきました香港へ。
今回の旅の教科書はミシュランガイド香港・マカオ版の情報…が載った公式サイト。(本買えよ!)

お値段なりのキャセイさんに乗って、しゅっぱーつ。
機内食は味もアレだし、機内に充満するにおいのせいで気分が悪くなるので、特別食をリクエストすることにしました。フルーツ盛り合わせです。
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子供の時、動物園で見た草食動物のご飯ってこんなのだったと記憶してる。だけど、ただのフルーツ盛り合わせの方が、味がバクチの通常の機内食よりも安心して食べられる。
尚、写真は撮っておりませんが、帰りの便ではドラゴンフルーツなどのトロピカルフルーツが盛られたものが出てきました。

着陸後はさっさと降りて、さっさと入国審査を通過し、さっさとスーツケースを受け取り、到着ロビーにある1010というお店で観光客用のSIMカードを物色。
これまでかたくなに拒んでいた海外でのネット接続であるが、今旅行ではお店の予約や地図の確認やらがあるので、ネットは常に繋いでおきたいのだ。SIMカードを買うと、お店の人がその場で使える状態にしてくれた。日本のスマホやタブレットであっても、無問題で対応してくれます。

朝早くのフライトだったので、今日はまだ動物の餌フルーツしか食べてなかった!空腹である。
前回同様、何洪記粥麺専家へ。
実はここ、空港店はノースターだが、市内の本店はミシュラン1つ星である。

イチオシらしい、エビ餃子の汁なし麺
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餃子の中にエビと貝が丸々入っていて凝っている。熱々じゃないのが残念だが、ベースの味は良い。
問題は麺。水分が無いので、何口か食べた後にお皿を見やると、絡みまくって固まった麺が。こうなると、さして美味しくは無い。そういう時に添えのオイスターソースを付けるのだが、うーむ。前頼んだ麺もこんな感じだったよな。
ここは麺にこだわっている店らしいから敢えて汁なし麺を頼んでいるのだが、汁麺の方が良いのかもしれないなぁ。次回は汁麺にしよう。どうせお腹膨らます為に入る店だし。

エアポートエクスプレスからMTRに乗り換え、ホテルのある駅へ
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駅前にマックがあるんだー、と言う感想を述べる前に目に入る資材の山。安心安全なエリアと言う触れ込みで宿を取ったのに、大丈夫か???

ホテルにチェックインし、1週間分の荷物をばらしてから湾仔へ。
目的は鏞記酒家(このブログ的にはユンキー)創業者の孫がやっているミシュラン1つ星店「甘牌燒鵝」だが、大行列にビビり入るのを断念。行列に心が折れる程度に、体調が良くなかったというのもあるが。

気を取り直してお散歩。わんちゃいさんぽである。動漫基地は、香港の漫画事情が分かる施設だ。
人が集まっているオブジェを発見
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キャラと一緒に望遠鏡をのぞくと
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漫画の世界が見える、というものらしい。センターにいるマッチョより、右端のボーダー服を着たブロンドお姉さんのいい女感が気になります。
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老夫子は、メジャーなご長寿漫画らしい。ブロンドのお姉さんの立ち位置次第では単行本買っちゃうかもしれんぞ!

わんちゃいさんぽは続きます。
途中、利工民でお高級なウール肌着を買ったり、裕華のミニ店舗の品揃えを確認したり、ドラッグストアで塗り薬やタイガーバームの湿布を買ったり。
猫ちゃんを愛でたり
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目つきの悪さと
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ふっくらボディ。可愛すぎでしょ。クリーム兄貴を継ぐ看板猫はここにおるで~~~~~!!!

しかし、香港に着いてからというもの、どうにも体が重い、だるい。
ヘビーなものは食べる気も起きないが、いつも飲んでいる薬を飲まないといけないから何かは食べておきたい。
そうだ、ハワイ行こう。

ホノルルへワープ!
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どこからどう見てもハワイ(?)なこちらは、檀島珈啡餅店(英語名:Honolulu Cafe)。
すいません、疲れてたのでお茶に口をつけてから写真を撮りました。

疲れた体に名物のエッグタルトが染み入る
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タルト地は層になったパイでサクサク、カスタード部分は甘さを抑えている。塩気がしっかりきいているパイとカスタードにまぶすは、大量のココナツ。食感の違いと自然な甘みがこれによって加わり、絶妙な味となるというワケ。
美味しくて即お代わりした。

この体調の悪さ、香港旅行時に1度はあるバッド・デイに違いない。
ツール・ド・フランスに出場する選手であっても、長いレース期間中1度はグダグダになってしまう日がある。何故自分をそれになぞらえるかは謎だが、とにかく今日はバッド・デイ。
涼茶舗で感冒茶を飲み、MTRに乗ってホテルへ。

駅前のお店は元気に営業中
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寝よう。
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2016/7/11 (今年)2度目の香港【最終日】 [雑談]

最終日もモーニングは添好運点心専門店(北角分店)。3日連続とはどうなってるんだ!!
写真は未だ撮っていないもの中心で。他の点心店よりメニューは絞っているけど、それでも食べてないのが残ってるのよ。

鮑汁鳯爪
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蒸した鶏の足とアワビソース。中華圏のお客さんは示し合わせたのか、というくらいよく頼んでらっしゃる。
日本人は色々試したいとの思いから、肉withご飯のようなお腹を膨らます丼系メニューをさほど頼まない気がするのですが、中国の人は大体ご飯ものやご飯のおかずっぽいものを頼んでる印象。

お腹が膨れる懸念で長らく頼まなかった「古法糯米雞(ちまき)」を遂にオーダー
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何で頼まなかったかと言うと大きいんですよね、お椀3杯分は普通に入ってるんじゃないかと
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日本の女性芸能人なら完食出来ないサイズでは
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お肉たっぷり、おこわ独特のもんやりした匂いが無いので、箸が進みます

チャーシューメンロンパンの次にリピートしている蟹春巻き
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春巻きは一流店でも具材のチョイスと揚げ時間でクドくしちゃってる時があるんですけど、これはよく揚がってる。具材に選んだ蟹があっさりしてるから良いのかな。

デザートの蛋白杏仁茶
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字を見ただけだと完璧にカゼインプロテインなんですけど、正体は温かいアーモンドスープなので安心して下さい。端的に言うと杏仁豆腐の味です。浮かんでいる白身にボディビルダーへの優しさを感じます。
量が減ってから写真を撮りましたが、最初はなみなみと入ってました。

添好運には広東語以外のメニューシートもある「らしい」との噂を聞いたのですが、私はいつも開店前に並び、入り口にポイと置いてある用紙を利用しているので事実確認が出来ておりません。
一度添好運に行ってしまうと、それまでの香港旅行で訪れたローカル飲茶の殆どが割高で素朴に感じてしまう。
チェーン展開していて国内外に支店がありますが、面倒でもミシュランの星を貰ってる店舗を選んで行った方が、より一層感動出来ると思います。自分は北角分店(1つ星)しか行ったことがありませんが。

足早にホテルへ戻り、空港へ。
奇華餅家にて、空港限定パッケージ(ビニールで個包装してない)の老婆餅を試しに買ったが、良かった。
オーブンで温め直してからお茶と一緒に頂くと最高のティータイムに!あまりにも好評だった為、次回は2箱も買うことになった。

そう、つまるところ香港旅はまだまだ続くのである…
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2016/7/10 (今年)2度目の香港【4日目】 [雑談]

遅く起きた朝は添好運点心専門店(北角分店)だね。2日連続か!
写真は未だ撮っていないもののみで。

豉汁蒸肉排
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スペアリブwithトウチー、程良い塩気でご飯に絶対合う

免治牛肉腸
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牛肉入り腸粉。何でもかんでも美味しいけれど、腸粉の中ではこちらが一番かも。

大根餅
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大根餅はいい大人になったら感動しなくなったメニューの1つだが、お餅にしみているベースの出汁が良いし油ぎってないので感動を覚えた

ハムスイコウ
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香辛料が効いているがクドくない

今回のスマッシュヒット、郊外油菜の添好運バージョン
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野菜摂るために食べてる感の強いメニューなのに、これすら美味しいとか凄いわ

冰花蛋散
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揚げたての薄いふわふわのサラダせんべいに大学芋の蜜を絡めた感じ。
サクサク食感なので、お腹いっぱいでもダメ押しで食べられますよ!!!オススメです。

昨夜のリベンジで、ホテルの前の通りを撮り直すの巻
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あ、皆様から見て右側の格子が特徴的な建物が割合お高めのホテルです(屋台で入り口が全く見えん)
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ぬいぐるみやチープな子供服なんて誰が買うんや、と思っていたら香港人の家でメイドをしているであろうインドネシアの方々が結構食いついていて、「国の子供に送るのか…自分は節約してるんか…」と泣けてきました。
日曜日の香港って、否が応にもフィリピンやインドネシアのメイドさんの暮らしに思いを巡らせざるを得ないのでセンチメンタルになる。メイドが丸々1日休めるのは日曜日だけなので、その日を凄く大事にして楽しんでいるのだ。

香港にいる間に円高も進んだので、こういう時じゃないと出来ないことを、という事でMTRに乗り、九龍半島の翡翠市場に向かう。
何度も行ってるから、迷いなく進めるぜ!こんなに翡翠市場に通ってる日本人もあまりいない気がする!
中華圏では縁起物である鯉や金魚を彫ったものをお買い上げ。ここで買い物をする場合、1店舗で全部買った方が大幅ディスカウントが期待出来る。自分の店に無いものは、余所から探してすぐさま持って来てくれるので問題無し。
客引きがしつこい、という意見もネットでは散見するんだけど、アジアの市場って大体こういうもんじゃないのか。まぁ確かに、香港の他の観光客が行く市場って、がらくた市場のキャットストリートでさえも、グイグイくる売り子ってそんなに多くないけど。
かような所では、断る心を持って行くべし。かなり貪欲に売り込んでくるが、翡翠市場ではモノを盗ったり脅したりするような人に会ったことが無い。あと、マーケットで売ってる翡翠が一級品と思っている人はいないと思うけど、そういう考えを持っているのだとしたら捨てて行くべき。
綺麗なものだけ見たい人はリッツ辺りに泊まって、ゴチャゴチャした下町へは足を踏み入れず、移動は全部タクシーで、レストランはランチで万単位のところしか行かない、とかやれば良かろう。(雑回答)

我が家のインテリアとなる翡翠様を10年来愛用しているメッセンジャーバッグに入れ、近くの通りの市場を見学。名前は控えていないが、新填地街?
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市場にゃんこ

佐敦の街並み
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歩きながら南下していきますよ
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廃れたところ撮り過ぎ

観光客に人気の尖沙咀、Park Lane Shopper's Boulevardまで来たぞ
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この一瞬だけ、シンガポールの大通りっぽいんだけど
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オブジェの猫までお金(¥E$)と高級ブランドにまみれてる。欲望と混沌こそが香港だね。

GIORDANOという香港のユニクロみたいなアパレルショップでTシャツを買い、裏道をくねくねして
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TVで見てから気になっていた沛公甜品さんへ。バラの形に盛り付けたマンゴーが乗っかったマンゴースイーツが名物らしい。
上のお花マンゴーが結構な量なので、マンゴー指数高し。下のクレープ(やはりマンゴー入り)も、甘ったるくなくて◎。
堪能しているところで、ガラス越しに熱視線を感じる。…と思ったら、母だった。奇跡的なタイミングで通りがかるとは恐るべし。

何か食べてかない、ということで母の香港閻魔帳に名前のあった新唯一麺家さんで軽食を取ろうかと。

メニューに写真が載っていた焼きそばが目についたので、これが食べたいと言ったところ出て来たのが下の麺。
メニュー名は上海焼きそば的な字面だった。曖昧で申し訳なし。
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お醤油とお出汁が効いた絶品焼きうどん、の味に近い。太めの麺に味が良く絡んでいるが、こってり味ではないのでもたれない。

ワンタンスープ
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ワンタン1個1個が大きいく、お肉は粗挽きでワイルドな食感。焼きそばと対照的にガッツリガテン系。

お店はリニューアルしていて小洒落たカフェ的な内装なのだけれど、ボリュームたっぷりのお値打ち価格が有難い。
サイドメニューや豆乳も気になるし、また行ってみたいと思う。おやつの時間には女性の1人客も多かったですよ。

ホテルに戻る為
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スターフェリーに乗り中環へとたどり着き
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フィリピンのアマさん達を横目にMTRに乗った(パッと見抗議活動中だが、団らんしているだけの平和な光景)

着替えて向かうはインターコンチネンタル香港内にあるレストラン、欣圖軒(ヤントーヒン)。ミシュラン2つ星のレストランで、北京ダックは香港でもトップクラスだとか。
最後の晩餐スタートじゃ。

以下の前菜は、メニューの英語表記をそのまま載せる。
ワインも豊富に揃えていたが、お財布と肝臓の都合的にもグラスで何杯か頼むことにした。

Crispy Fresh Prawns with Black Truffles
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フレンチに振ってるようだが、ワインとの相性は抜群

Golden Scallops with Minced Shrimp, Fresh Pear and Yunnan Ham
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写真を見ても分かるように、衣が“外サクサクで中しっとりめのクッキー”のようで美味なり。ひたすらに泡に合います。

本日のメイン、北京ダック
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仰々しく並べられたソースとトッピング、種類の豊富さに驚き!
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スタッフが↑の状態で提供してくれるので、好きなソースとトッピングを合わせて巻けば良い
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この歳になるまで主に叔母のお金で北京ダックをたまに食べていたのだが、欣圖軒のは今まで食べた中で一番の味。途中で飽きることも、脂がだんだん重たく感じられて嫌になってくることも無い。
恐ろしく薄くパリパリしていて良いオイルが出てるものを、野菜と一緒に頂く健康食か!と思ってしまうほど。

食べ終わると、ダックの身で作った炒め物を出してくれる
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他の料理に比べると、しっかり目の味付け。最初は美味しかったが、終盤みんなが食べられない分も食べたら流石にくどいわコレ、となった。
北京ダックの皮の方なら、エンドレスに行ける気がしたんだけど。

食後のデザートは、お茶とゴマ団子を注文
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したら後ろのお菓子盛り合わせも同時にやって来た。この食器シノワで可愛いなぁ。

で、お会計。
なのだが、個人的にスタッフのサービスに疑問が残ったので(ホテルに直接申し入れしたのでここでは書かないけど、いい気分とは言い難いポイントが幾つもあった)、今後自腹でディナーに行くことは現時点では考えられないな。
今更ながら欣圖軒のネットでの評判を見たら、「味は良いけどサービスが」と指摘する日本人も少なからずいる。しかも私が感じたことと同じようなコメントもちらほら。
ホテルには日本人従業員もいるが、もう少しレストランを利用した人達の意見も汲んでくれないものか。日本人ブロガーをスイートのお部屋見学にご案内するのも結構だけど、それだけじゃなぁ。メールやWeb経由なら、大抵の日本人は英語で予約くらい出来る。5つ星ホテルに日本人スタッフがいる、ということは単なる通訳以上の価値を期待している人も多いんじゃないかと思います。
値段に対するサービスレベルは星無しのユンキーのがずっと上、と私は感じた。
担当者によってサービスのばらつきがあることは承知の上とは言え、このくらいの店なら、スタッフが満たすべき最低限のラインを高く設定しなければ駄目だろう。

次回もホテル内の星付きレストランに行って、香港ミシュランの精度を確認したいところである(謎の使命感)。
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2016/7/9 (今年)2度目の香港【3日目】 [雑談]

朝は半年前に行って、いたく気に入った添好運点心専門店(北角分店)
写真は、前回食べていなかったものを中心に。どれもこれもハズレ無し!

エビ焼売
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当然プリプリ

美味鮮竹巻なる湯葉巻き
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タレの味も品良く、大好評

鮮蝦菜苗餃と言う、エビと葉野菜たっぷりの見た目も麗しい蒸し餃子
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程良い塩気があり、美味。個人的にはここの名物であるエビ蒸し餃子より気に入った

飲茶でたまに見かける潮州スタイルの蒸し餃子
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具は豚肉、エビ、木の実でコリコリの食感がアクセントになっている

虎皮煎釀尖椒
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名前は物々しいが、万願寺唐辛子的なものの中に魚のつみれが詰めてあるもの

香煎鯪魚餅=さつま揚げ的なもの
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クコの実と桂花が入ったゼリー、杞子桂花糕
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食後に、朝の北角を歩き
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MTRに乗り、中環で下車。
最近ガイドブックでやたらプッシュされているPMQと言う名の、警察宿舎をリノベしたアート系ショッピングセンターが目的地だ。どの駅からも結構歩く場所にあるので、前後の予定を見て移動手段や利用駅を変えても良いかも知れない。
評判通り、美的センスがびんびんのエッジの効いたオブジェや、メイドイン香港のお洒落雑貨店が軒を連ねていてユニーク。日本の街中でここまで地域とタイアップしたアート系のスペースってあるだろうか。ましてや香港は東京より地価が高いので、ここだってマンションにしたら凄く儲かるだろう、という場所だ。事実周辺は高級住宅街だし。
ワーワー言いながら歩き回っていたら肝心の建物の写真を撮り忘れてしまいましたけど、多分日本人が撮った写真が検索すると出て来るかと思いますので、そちらをご参照ください。(丸投げ)
公式サイトはこちらね。

見終わってから、また中環の街へと
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パシャパシャ

小腹が空いたので、羅富記粥麺專家に入店。私が子供の頃から今日に至るまで、日本人向けの本で必ず名前のあがるお店である。
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日本人のド定番、エビワンタン麺!
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こちらは香港粥の定番、豚モツたっぷりの及第粥。
どちらも好き嫌い無い味つけ、名店万歳である。

フォトジェニックな場所を抜け
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恋する惑星では、こんなとこで警官役のトニー・レオンが昼ご飯を食べてたな、と思ったら
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正にその瞬間に警察官が歩いていた

この通りのすぐ近くに、NHKで紹介された九龍醤園がある。
店内には、レストラン御用達の自社調味料がいっぱい。甜麺醤と海鮮醤を購入した。
これらは、日本に帰ってから、お弁当に入れるお肉の味付けや、麺の隠し味として大活躍。特に甜麺醤は汎用性高かったです。

買い物で手も塞がって来たので、トラムに乗車
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高みの見物じゃ

レストランの食事をデリバリーしてくれるサービス、foodpanda柄のトラムを発見
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可愛い

銅鑼湾で下車し、ショッピングビルのHysan Placeへ。
PMQで思うようなサイズが見つからなかったバッグの在庫が、ビル内の誠品書店という本屋さんの中にあると言うのだ。本屋さんの中にバッグ屋さんがあるとはどういうこっちゃと思っていたが、センスの良い本売り場の中に新宿高島屋の東急ハンズ的な雑貨を売っているコーナーがちょこちょこあるようなお店だった。東急ハンズの店舗まで指定する意味は一体。
店舗は広く、本以外の売り場が充実している。本の品揃えもなかなかで、洋書も結構置いてある。アートコーナーには香港をテーマにした写真集があるのが嬉しい。更に「中を見たいんだけど?」と聞いたら店員さんがビニールの包装を外してくれるし、こりゃかなり良いお店。
香港にもシャレオツフレンドリーなブックストアが出来たのね、と思ったら誠品書店は台湾発ブランドらしい。個人的な印象だが、アジアのものなら、日本製の次に台湾製が香港では信用されている気がする。
新時代の書店に感動しつつ、バッグもゲット。

ついでに、資産家リーさんのビルが密集したエリアにあるリーガーデンにも行っとこう。
エノテカにて安くなっているワインを買い、更に手が塞がった。…重い。

北角方面に戻り、夜ご飯の予約の為に渣華道街市へ
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予約は無事取れた、しかし食堂階の下にある市場エリアは混沌としていたぜ

荷物をホテルに置いてから、北角散歩
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今日も今日とてホテルの前は
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この区画に高めのホテルをよう作るわ!写真もイマイチだから明日撮り直すわ!!

すっかり夜も更けた
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さて、夜は2年半前にも行った東寶小館
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豚の腸のフライ
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エビ団子(食べかけ)
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オイスターエッグ、前回食べたカキの天ぷらに負けず劣らず美味しい
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人気のイカ墨パスタ、出汁が出ていて間違いない味

2度目の来訪にして、この店は地元在住の人と大人数で行くべき店だなぁと痛感した。
当日予約且つ少人数グループだと、高価な海鮮が品切れで頼めない可能性もあるのだ。何故なら、地元の団体客が目ぼしいのを既に頼んでしまっているから。
まぁ、定番のメニューは全部美味しいんで、海鮮が頼めなくてもそれはそれで良いんですけどね。何だかんだで、牡蠣の天ぷらを食べに再訪しちゃいそうだけど…。

本日も無事終了~
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2016/7/8 (今年)2度目の香港【2日目】 [雑談]

リクエストにより、MTRに乗って上環駅→とぼとぼ歩きからの、蓮香居さんで朝ご飯を。
最近あまり見ない、昔ながらのワゴン式飲茶が頂けるローカルなお店だそう。ビブグルマンにも選ばれてます。

昨日に引き続き食い倒れてますが、珍しいのだけ写真撮っときました
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名物の巨大肉まん。普通のお饅頭の3倍くらいある。
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シイタケ、エビ、ウズラの卵と具だくさん。庶民的な味付けが合う。気に入った。

チャーシュー入りメロンパン
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堂々とこれをパクっとる

味は素朴ながらもどれも美味。私は再訪しても良いかなと思うお店なんだけれど、行きたいと言ってた人に限って「思ったのと違ったしスマンかったね」的な感想だったので、世の中世知辛いですな。
異常な潔癖症で無ければ問題無い清潔さはあったし、地元の雰囲気も味わえて楽しい。
尚、お会計はミシュラン1つ星の添好運點心專門店のが安い。ビブグルマンより星付きのが普通に安いとか、香港のミシュランはどれだけ迷走をしているのだ。西洋の基準を東洋に当てはめるのは無理があるし、アジアでミシュラン的な物作った方が良いのではないか。

食後にベビーちゃんを連れているパパさんに道を聞きつつ、ドライフルーツで有名な王榮記さんでお買い物。
喉に良いと言うものや、桃、金柑、甘草レモンなどに手が伸びる。清潔感のあるパッケージで好感触。
帰国後頂いたが、お茶請けになるもの、ワインのおつまみになるもの、などバラエティ豊かでした。山桃は甘みがキュッとなっているので、好きな人が多い味だと思う。

中環に戻り、バスターミナルへ行き、今年2度目の赤柱へ。
海と土産物と観光客向けのバカ高い西洋料理のお店しかないエリアにこれまで何度行ってるんだよ!と自分で自分を突っ込みたいところですが、好きなのです。

バス停を降りて
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アーケードに向かえば(流石西洋人の鉄板エリア、アイスもダッツですよ!)

西洋人好みのシノワ土産が揃ってます
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ぬいぐるみじゃないよ、お犬様だよ

アーケードを抜けて人気のない方のビーチへ行くと、やる気があるのか無いのか分からない寂れたお店もある
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近頃何処にでもいるよね、招き猫

写真を撮り終えたところで、割合気に入っているStanley Plazaと言うショッピングセンターに寄り、ひとしきり冷やかす。
Watson's Wineにて、珍しいワインや冷えていて直ぐに飲めそうなワインを購入。

お昼は前回も行ったThe Boathouseでステーキサンドを
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先ほど買った白ワインと一緒に。海を見ながら昼からワイン。いやぁ最高です。

ちょこっと酔いながら、行きと同じバスで中環へ戻ります。
鞄は重くなったが、もう少しだけ。

西洋人の多い蘭桂坊エリアを迷いながら、ようやくたどり着くはThe Flying Winemakerさん。ワインのインポーターであり、且つ香港でワインを作っている会社でもある。
営業時間ならオフィスに入って良いとのことなので、お邪魔してワインを物色。父の同級生に大手ワイナリーの社長がいることなどを話したところ、そのメーカーの後継ぎと会ったことがあるとのこと。うーむ、世間は狭い。
アジアのワイン動向をまとめた冊子なども頂けて、大満足。

一仕事終えたので、飲み屋街の蘭桂坊で夕方飲み
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写真では伝わりにくいけど、グラスがメチャクチャ大きいカクテルです

ホテルのある北角へと帰り
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荷物を放り投げ

軽めの夕食を、やっぱり前回行った濰京坊さんへ。
ここの麺は香港スタイルのボソボソ麺と違って、日本人が好きな中華麺スタイルである。安心して麺類を頼んでください!

今回は羊肉入り焼きそばを注文
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焼きそばの麺は太め。ソース系のお出汁が効いた焼きうどんって感じでグッド!

さて、私が泊まっている所はホテルとは名ばかりで安宿に近い類だが、同じ通り沿いにはそこそこ高いホテルもある。のだが
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この通り、朝から晩まで、何かしら屋台やらモノ売りが出ている市場街なのだ。ホテルの玄関ギリギリまでこんな感じで、当然窓からもこういう景色しか見えない。
1泊ン万の高いホテル泊まった人は、フラストレーションを抱えないのだろうか??
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