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2017/7/3 暑すぎ問題 [区営ジムにて]

面白くなれない呪いでもかけられてるんだろうか、と言うレベルでツールが盛り上がらない。


■7月3日(月)

筋力トレーニング。

●ラットプルダウン
 15set

●ワンハンド・ライイング・インクライン・サイドレイズ
 5kg×15repずつ×1set
 7kg×15repずつ×1set
 8kg×15repずつ×1set
 9kg×15repずつ×1set
 10kg×15repずつ×1set

●チェストプレス
 5set 

●リアデルト(マシン)
 4set

●ペックデック
 4set

●プルオーバー
 4set

●腹筋
 100rep×1set
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2017/7/1 香港返還20年とジロローザとツール開幕 [区営ジムにて]

10年以上前、豊洲のシネコンの舞台挨拶に来た加藤ローサさんを見たことがある。TVと遜色ない、非常に可愛らしい方であったと記憶している。
何でこんな話をするかと言うと、以前どこかのメディアがジロローザをジロローサと書いていた。だが、Rosaを(ローザでなく)ローサと読むのは南伊、これは加藤ローサ豆知識だ。なので「自転車レースの場合はジロローザで良くないか?」と思ったものである。
十年ひと昔。イタリア語会話をやったり、マスカラまつげのPVにローサが出ていたあの頃、今の彼女がウィッシュと夫婦役をやるなんて夢にも思わなかったっしゅ。おっとそこの君、シムソンズとダンドリ。の事は忘れたから蒸し返すな。


■7月1日(土)

筋力トレーニング。

●スクワット
 50kg×1set
 75kg×1set
 90kg×1set
 105kg×5rep×1set
 110kg×5rep×1set
 115kg×5rep×1set
 90kg×7rep×4set

●デッドリフト(ニーレベル)
 60kg×1set
 90kg×1set
 100kg×3set
 80kg×5set

●ルーマニアン・デッドリフト
 50kg×5set

●スティフレッグド・デッドリフト
 50kg×1set
 70kg×5set

●バーベルロウ
 70kg×4set
 50kg×1set

●腹筋
 100rep×1set


香港返還から今日で20年。
私が初めて訪れた時、かの地は英国領であった。汚く恐い植民地の闇の部分と、西洋的な美しさが混じり合う混沌とした様に心を奪われたことを、今でも昨日のように思い出す。近年の変化は目まぐるしく、在りし日の暗黒街の要素は薄れ、道は綺麗になり、西洋的な面が削がれて来ている。それだけなら只の時代の流れだが、地価は急激に上がり、土地を持たない店主は次々と追い出され、観光客でも分かるくらいの物価の高騰も同時に起きてしまっているのだ。
長引く円安、香港での異常な物価高もあり、正直、観光でのうま味はどんどん減ってきていると思う。私自身、返還前に行った香港に痺れ、叔母に連れていって貰った福臨門の食事に驚愕し、といった思い出が無ければ、ここまで執着して行くことも無いだろう。
元から住んでいる人達にとって、良い場所になることを願うばかり。

色々去来するものはあるのだが、今晩はのんびりワインでも傾けながら、香港の写真集やテレビを見て過ごしたい。
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2017/6/29 今年のハーフハーフが終わる [区営ジムにて]

肉の日特売行き忘れたあっ。


■6月29日(木)

筋力トレーニング。

●スクワット
 50kg×1set
 75kg×1set
 90kg×7rep×3set

●フロントプレス(スミス)
 25kg×1set
 45kg×1set
 55kg×1set
 65kg×3set
 45kg×4set

●バックプレス(スミス)
 45kg×3set
 25kg×7set

●サイドレイズ(マシン)
 3set

●ラットプルダウン
 5set

●腹筋
 100rep×1set


連盟がヨーロッパ派遣を戦略的にしないと、女子ロードの五輪入賞は夢のまた夢でしょうな…。
トラックも人のこと言えませんけどね。台湾トラックカップに全勢力を送って良かったと思う。
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2017/6/27 人生のナビゲーター [区営ジムにて]

輪行で炎上している女史の呟きを見た。
小さいお子さんを抱えている方のご苦労は計り知れないものがあるが、自身もバンバン輪行している自転車ナビゲーターでありながら、電車内で見かけた一般サイクリストをゴロツキの如く表現するのは流石に酷い。
加えて、自転車乗りからの指摘に対して、頓珍漢な自説を繰り返した事も状況を悪くした。明らかに配慮が足りなかった素人を晒しあげる行為に対しては「違法性はありません!」と説明し、舌の根も乾かぬ内に思いやりやマナーの講釈を垂れるなり。いやはや、どれだけ反対派にネタを提供したいのでしょう。
当然誰も納得しないので鎮火失敗。しまいにゃ東京オリンピック・パラリンピックを持ち出し、「自転車愛好家も思いやりの気持ちを持ちませんか」なるご提言をする始末。電車内での譲り合いの問題から国レベルのおもてなし精神にまで話が飛躍しておりますが、何故ここで五輪の話が?都議選にでも立候補しているのかしら…。
延焼がご主人にまで行き着かないと良いけど。


■6月27日(火)

筋力トレーニング。

●スクワット
 50kg×1set
 70kg×10rep×3set

●ワンハンド・ライイング・インクライン・サイドレイズ
 5kg×1set
 7kg×3set

●ワンハンド・プレート・サイドレイズ
 5kg×2set

●ラットプルダウン
 10set
 
●チェストプレス
 5set 

●リアデルト(マシン)
 5set

●ショルダープレス(マシン)
 5set

●腹筋
 100rep×1set

梅雨で筋肉より先に気管支が降参する感じ。仕方ないね。
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2017/6/25 土曜夜のスーパー [区営ジムにて]

久しぶりに土曜の夜のスーパーに行ったが、特売品を見切ったものが激安で売っていて、なかなかハッピーな場所であった。
その時買った、鴨もも肉で作った卵とじうどんを朝ご飯に。鴨は筋肉を救う。


■6月25日(日)

筋力トレーニング。

●スクワット
 50kg×1set
 70kg×1set
 85kg×1set
 95kg×6~7rep×3set
 80kg×8rep×4set

●バーベル・ヒップスラスト
 40kg×2set
 60kg×4set
 40kg×1set
 ジムに10kgの短めのストレートバーが1つしかなくて、メチャ不便。
 客をマッチョにしたくないんだろうか…。

●デッドリフト
 60kg×1set
 90kg×1set
 100kg×1~2rep×2set
 90kg×1set
 80kg×5set

●フロントプレス(スミス)
 25kg×1set
 45kg×1set
 55kg×4set

●バックプレス(スミス)
 45kg×4set

●腹筋
 100rep×1set


再来週に迫ったジャパントラックカップ。
何曜日にどの種目をやるかを、はやいとこ分かり易い形で掲載して貰えると非常に有り難いのだが…。アクセスの不便さだけでなく、ギリギリのタイミングでスケジュールをアナウンスするということも、観客が増えない原因だと思う。
今年こそ、南半球から選手の皆様が大量来日しないかなぁ。萩原選手の同僚キュア選手(南半球中距離界のアイドルですよ)は無理としても、NZから短距離のハンセン選手とか。
先日吐露した通り、ハンセン選手はかなり綺麗な方。ネットに転がった写真の中から彼女のベストショットをあげたいところだが、選び難いものがある。興味がある方は、ここ(色々な大会での様子が分かる)とかここ(動画つき。キウイボーイズを束ねるボス風の写真があるよ。)を見て欲しい。自転車ウェアじゃない時だと、肩出しているこれが私は好きですな。筋肉の確認は大事。
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2017/6/23 全日本ロードレースだぞ [区営ジムにて]

全日本ロードレース開催中。勝って当然の例のあの人が勝つだけだろうが、若手の成長に楽しみを見出だしたい。
しっかし何だったんだろうな、あのJCFのナショナルジャージのデザイン規制案は。対象にしたかった一番の人は、ひな型を改編しまくったお召し物でシーズンインしていたし。

正直、ロードのいざこざ1つ解決出来ないJCFの体たらくには、ほとほと呆れた。対応策が杜撰で、選手の為になってない。次のオリンピックまで、この馬鹿げた状態をなし崩し的に続けるつもりなのだとしたら、あまりに酷い。
現状がこれでは、有望な女子兼用選手はトラック競技に絞らせた方が間違いなく良いだろう。両方出来る人が、一枚岩でないロードに労力を割くなんて勿体ない。彼女達をもっと海外のレースやバンクに派遣したり、修善寺で住み込レベルの合宿を開催する事に注力すべきだ。さもなければ、ただ出ただけの東京オリンピックとなってしまうだろう。
現在20歳前後の若手であれば、五輪後にトラックからロードに転向させても、決して遅くは無いのでは?メダルや入賞の可能性がより高い方向にシフトさせるのは、連盟や指導者の仕事。早く決断をして欲しい。
綺麗事ばかり言っているのは承知の上だが、2020年まで時間が無い。いち野次馬としてはかなり心配だ。


■6月23日(金)

筋力トレーニング。

●スクワット
 50kg×1set
 70kg×1set
 85kg×1set
 95kg×5rep×3set
 75kg×10rep×3set

●デッドリフト(ニーレベル)
 60kg×1set
 100kg×1set
 120kg×5rep×9set

●ミドルロウ(マシン)
 5set

●インナーサイ
 3set

●アウターサイ
 3set

●リアデルト(マシン)
 6set

●腹筋
 100rep×1set


来月はジャパントラックカップ。
当日シャトルバスを出してなんて贅沢言わないから、せめて路線バスにスケジュールを合わせて観客フレンドリーにやって欲しい。オラに女子マディソンを見せてくれぇ~。
修善寺駅にお金を落とすし、三島駅で黒はんぺんやこっこを買うからお願いします…。(微力)
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2017/6/21 90マイルで飛ばせ [区営ジムにて]

2017年の上半期最優秀アルバム賞は、エド・シーラン「÷」に勝手に捧げたい。
その中の1曲、Catsle on the Hillはジムでもよく流れているのだけれど、歌詞の世界観や作り込みが凄く自分好み。韻の踏み方で特に気に入っているのは、The answersとTiny Dancerのところ。
聴いている内に、大声で歌いながら疾走したくなってしまう、爽やかで少し切なく、だけど生きる力も湧いてくるような歌。旧友と会って、他愛ない昔話をしながら飲みたいなぁ、と感じる人もいるのでは無かろうか。良い。


■6月21日(水)

筋力トレーニング。

●デッドリフト(ニーレベル)
 60kg×1set
 90kg×1set
 120kg×5rep×5set
 90kg×3set

●バーベルロウ
 60kg×5set

●ペンドレイ・ロウ
 40kg×5set

●肩関節のダンベル
 8kg×5set

●ワンハンド・プレート・サイドレイズ
 6.25kg×3set

●サイドレイズ(マシン)
 2set

●リアデルト(マシン)
 4set

●チェストプレス
 3set

●腹筋
 100rep×1set


生まれ変わったらイケメン白人になって、テイラー・スウィフトさんとお付き合いして、別れてから歌で思いっきりディスられるんだ(様式美)。ああ、ディーヴァに転生してテイラーさんと舌戦を繰り広げる、でも良いですね。
私はそういうところも含めて、テイラー・スウィフトが好きですわ。

アメリカの歌姫のバトルは、スケール感と馬鹿馬鹿しさが混在していて凄く面白い。彼女らの戦は、最早エンターテイメント。
それに比べて、キャップカブリーノのO島優子さん対Tシャツいきりさんのいざこざの微妙なことよ。英語が堪能な印象が無いのに、英語をいちいち絡めてしまったのがいけなかったのかしら。危険な英語が飛び交う様に、在りし日の沢尻エリカさんを思い出してしまいました。
エリカ様も昔はテイラーみたいに軍団を持っていたんだよね。あの当時、今みたいにSNSが普及していたら、沢尻会の構成員と他の派閥がそこで罵りあっていたかと思うと胸アツ!まぁだけど、どう足掻いてもテイラー軍団の劣化版にも満たないスケールにしかなり得ないだろうし、やっぱりどうでも良いや…。
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2017/6/19 スクワット復活 [思い立ったが減量]

夏に向けて、トレ後のご飯を真面目にしたいと思います。あと、平日は断酒。
こう言いながら、土曜日はワインを飲みまくってしまい、昨日は頭痛で目が覚めたのですが…(どうしようもない)。

■6月19日(月)

筋力トレーニング。

●ハックスクワット
 80kg×1set
 120kg×1set
 160kg×1set

●スクワット
 60kg×1set
 80kg×1set
 95kg×1set
 90kg×6rep×3set
 70kg×10rep×2set

●リバース・ハックスクワット
 80kg×4set

●バックプレス(スミス)
 25kg×1set
 35kg×5set

●フロントプレス(スミス)
 35kg×6set

●リアデルト(マシン)
 6set

●ペックデック
 6set

●腹筋
 100rep×1set

2週間ほどさぼっていた、重いスクワットをやってみる。やっぱりスクワットは楽しいなぁ。
トレ後のご飯は、グルタミン適当、プロテイン20g、サラダチキン1袋、Myproteinのプロテインブラウニーとしてみた。甘いものを食べないと精神的に死んでしまいます…。後は普通の夕食の量をちょっと減らせば、ある程度は落ちると思う。という程度に最近の食事、というか夕食が堕落していたのであった。
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2017/6/15 LOGAN / 過去も未来もウルヴァリン [区営ジムにて]

花も嵐も寅次郎風にしたくて失敗した日記のタイトルだと、始めに白状しておく。

ウルヴァリンと言えばアメコミ界のトップに君臨する人気キャラクターの1人。その彼を、当時まだメジャーではなかったオージー、ヒュー・ジャックマンが演じたことに驚きを隠せなかったのは、もう17年も前の話である。
原作のウルヴァリンはチビでお下品なゴリマッチョのオヤジだ。だと言うのに、ヒューはその条件にまるで当てはまらない、高身長でハンサムでナイスバディの俳優ではないか。だがしかし、彼が演じるウルヴァリンの暴力性に潜む孤独や影は、『コテコテのアメコミ世界』から脱した映画に見事にハマった。特に第1作目の、ワイルドでぶっきらぼうで、だけどクールなヒューのウルヴァリンは本当にカッコ良かった。X-MEN映画の影響で、原作コミックの派生シリーズやアニメは、ウルヴァリンの見た目や性格をヒューに寄せてしまったくらいだ。
ヒューはこれを契機に世界的なスターになったのだが、弊害としてギャラが高騰した。同じくギャラがうなぎ登りとなった共演のハル・ベリー姐さんを含め、キャスト達への給料が重くのし掛かることとなる。3作目が終わる頃には、初期に比べ制作費がはね上がっていた事からもそれが分かるだろう。
お金は惜しいけど、人気者のヒューは出したい!そんな訳で、X-MEN映画シリーズは原作のようにノリや行き詰まりでキャラを成仏させたり、しれっとキャストを入れ替える方向をチョイス。ウルヴァリンのスピンオフも、この時期に撮られ始めた。
スピンオフ第1弾を飾るのは、ガチ神話なのか創作なのかが分からないクズリ話と、will.i.amの無駄遣いが光るX-Men Origins: Wolverine(邦題はウルヴァリン: X-MEN ZERO)。能力無限大なデップー始め、キャラが色々出た割に掘り下げ不足で不完全燃焼。結局オヤジ達の私怨でギャースカ煩くなるところが、如何にもX-MEN。僕はこの展開にほとほと疲れているんだパトラッシュ…。ウルヴァリンと言えば綺麗なお姉さん、てな訳で相手役のシルバーフォックスは美しい方でしたな。ガンビット?い、いました?(酷)
次作は日本を舞台にしたThe Wolverine(邦題は、ウルヴァリン: SAMURAIと清々しいまでのB級映画感!)。ハリウッド映画でありながら長崎の原爆を描くなど、硬派なテーマが含まれた外伝だが、それを吹っ飛ばすくらいの珍描写の数々。財閥の力が某国級で、ミュータント相手に強すぎるヤクザに、暗躍するニンジャ達。西洋フィルターのかかったJAPANへようこそ!しかしながら、日本刀とシルバーサムライの使い方が面白かったし、マリコを財閥の後継者にした所などは、原作からの良い置き換えだったと思う。ユキオとウルヴァリンの友情はジュビリーとウルヴァリンみたいなのもお気に入り。ただ、マリコとウルヴァリンの逃亡&隠遁は尺が長い割には感動しないし、吹き替え版だと女優陣のアフレコが壊滅的なのは頂けません。あと、ファムケ・ヤンセンの表情が怖くて、色んな意味でホラーでしたね。
そしてこの度、遂に日本で封切られたのが、スピンオフ3作目にしてヒュー卒業作LOGAN/ローガン。The WolverineのJames Mangoldが監督とあれば、期待しない訳がない。

先ず、出だしからしてセンセーショナル。不死のヒーローであったウルヴァリンが老いさらばえ、治癒能力が衰えていることからして衝撃的だが、加えてミュータントは死に絶えつつある存在だという。一般人に簡単にボコられ、スマホを駆使してお仕事をし、金持ちに使役されるウルヴァリン。偉大な指導者の教授は完璧にボケてしまい(パトリック・スチュワートの名演技よ!)、介護と隔離が必要な有り様。ファンは少なからずショックを受ける描写が続く。ウルヴァリンは今や、その名を捨てジェームズ・ハウレットとして暮らしていた。
全体を漂う西部劇の雰囲気がとても良い。荒涼とした大地に漂う、悲しみや怒り、むなしさ。劇中で引用されているシェーンとの共通点も勿論あるが、報酬の行き先や死地へと向かう男の様子には、荒野の7人シリーズを思い出した。強面オヤジと子供の交流、オヤジ達の友情と複雑でおぞましい過去、情け知らずの敵に非情な世界。古い映画へのオマージュも見受けられ、それでいて、アメコミ映画としても普通の映画としても成立している点が素晴らしい。
キャラクターを絞って、じっくり描き切るのも、とても良かった。ローガンと教授は言わずもがなで、役作りも完璧。また、初お披露目となるローラは、可愛らしいけど無茶苦茶に強く、新しい時代への期待を抱かせるパワフルでクールなヒロインだ。セリフは少ないが、魅力は充分に伝わった。悪役陣も怪演が光ったが、ちょっと説明不足かも?私が気に入ったのは白オジサンことキャリバン。予想外の起用だったが、実に良い味を出していて、破滅的な人達の物語に深みを与えていた。
話の軸はかなり示唆的だろう。ローガンは未来ある子供を連れ、北進しカナダ国境を目指す。ミュータントの子供にとって、アメリカは安息の地では無い。国内外で悪事を働くのも、主人公達を執拗に追うのも、どちらもアメリカ人だから。コミックでのウルヴァリンは、初登場時はカナダのエージェントという設定だったので、ここでカナダの国名があげられるのは納得か。それはそうと、「諸悪の根源はアメリカで、かの地では少数派が幸せになれない」、という前提が凄い。世界を救うのはアメリカ人、というお約束をあっさり無視しているのだ。身の危険を省みず弱者を守るのはメキシコの女性だし、若いミュータントはマイノリティ人種が多数。メキシコが重要な舞台だということを勘定に入れたとしても、意図的な配置だと思わざるを得ない。今のアメリカや、世界に対する強烈なメッセージを感じる。シリーズお馴染みの、ナチの収容所や公民権運動とのなぞらえではなく、本作ではリアルタイムでのヘイトとミュータントを結びつけた。公開タイミングも奇跡的にドンピシャ。大統領選の結果に失望して、カナダ移住を企てたアメリカ人とも重なる。

アメコミ映画で一番、と言うよりゼロ年代最高の映画の1つとしてあげられるダークナイトは、9・11以降の世界の不安が物語全体に漂う名作だ。ただひたすらの狂気を秘め理解に窮する行動を起こすヴィラン、自らの手を汚す正義の執行者、武器も物理的な力も財力も持たない市民が持つ勇気、これらの対比が素晴らしいと思った。絶望的な状況の中での市民の行動に、光明を見出だしたのは私だけではあるまい。
そこから少し時が過ぎた今は、事態が複雑化した。宗教間の一大戦争はいつまでも終わらないし、大都市でのテロも増えた。イギリスの混乱もご覧の通りだし、多人種が共存するアメリカですら国内の対立を露骨に煽るようになった。今年、この作品が上映されていることには、深く重い意味があるだろう。
X-MEN80年代の傑作God Loves, Man Killsは、マジョリティの良心に訴えた。2017年のLOGANでは、マジョリティの善は殆ど描かれていない。これは果たして良い状態なのだろうか?

X-MENの映画が、その瞬間の世界の問題を描くまでになっただけでなく、アメコミへの痛烈な皮肉も交えた渋いものになったことに、昔読み漁った者の一人として感動した。心から、アメコミのある子供時代を送ったことを嬉しく感じた1本だ。
率直に言って、結構アラがある。そこは説明しとけよ!が回収されないし、ラスボス戦の決着の付き方が途中でモロバレなのでスプラッタでも心臓に優しい。X-23からXXXX(一応伏せておく)に至るまでの技術力の進歩が目まぐるしすぎだし、終盤敵が一気に頭悪くなるのはどういうことだ。だが、若者の軽やかで狩りのような体術とオヤジのおもっくるしさが両方楽しめるアクションシーンと、考えさせられるメインテーマが、欠点をも打ち消す。暴力描写が多いが、あまり前提知識がなくてもついていける様に仕上げているので、アメコミファンでない人にも是非見て貰いたい。
ヒューのウルヴァリンにこれ以上無い立派な墓標を造り上げたスタッフ達には敬意と感謝を、タフで聡明な恵まれし子らには神のご加護を。ローラのその後を描いたスピンオフ、絶対作ってね!


■6月15日(木)

筋力トレーニング。

●レッグプレス
 10set

●ペックデック
 5set

●ミドルロウ(マシン)
 5set

●サイドレイズ(マシン)
 5set

●チェストプレス
 5set

●リアデルト(マシン)
 5set

●腹筋
 100rep×1set


LOGANではローラのアクションシーンが超カッコいいんだけど、スタントをやっているのも子供なのだそうだ。やっぱりアメリカには、バカ強い戦士とアクションが似合う。
老いてなお立ち上がるローガンの様に、弱きを助け、不平等に立ち向かい、吠えるのがアメリカ人であって欲しいね。勿論、売店ではちゃんとお金を払うんだぞ!

【余談】
てかさ、今後のXーMENの公開予定見てるんだけどさ、次はダークフェニックス・サーガなんすね。X-Men: The Last Standでも少しやってたのに、あれじゃダメだったんだろうか?
長い歴史で放置されまくってるネタもキャラも設定も腐るほどあるんだから、そこにも光を当てて欲しい。女性キャラは他にもいるのに、ジーン・グレイばかりヒロインやられるのはちょっとなぁ。セクシーブロンド女優に露出の高い服を着せてエマ・フロスト激推ししたって、ブルネット若手にキティやらせたって、ブラックパンサーを顎で使うストーム姐さんのわくわくアフリカ冒険記やったって良いんだよ?よーしローラ、シャキーンと爪を出しながらFOXに向かおうか。←NOT OKAY!
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2017/6/13 それが批評をダメにする [区営ジムにて]

超映画批評の人、案の定ラ・ラ・ランドも上から批評と言うか感想していて逆に安心した。
前田氏がラ・ラ・ランドの登場人物だとしたら、ミアの一人芝居を見た後で「窓の意味分っかんねーよ、つまんない芝居だぜ!」とブー垂れてる客だろうな。確信。


■6月13日(火)

筋力トレーニング。

●ラットプルダウン
 12set

●フロントプレス(スミス)
 37kg×1set
 57kg×6rep×5set

●バックプレス(スミス)
 37kg×5set

●レッグカール
 6set

●ワンハンド・ライイング・インクライン・サイドレイズ
 5kg×1set
 7kg×2set

●ワンハンド・プレート・サイドレイズ
 5kg×2set

●プルオーバー
 3set

●リアデルト(マシン)
 3set

●腹筋
 100rep×1set


超映画批評で見る映画を決めることは、サイクリングタイムで自転車ニュースを知ることと大差ありません。楽に拾える情報が正しいとは限らない。
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